SR サイタマノラッパーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『SR サイタマノラッパー』に投稿された感想・評価

Nove
3.5

埼玉北部の片田舎から、世界に飛び立つラッパーを目指す青春ヒップポップストーリー。
凄く頑張っているでもなく、強い団結もない。
実家にいて、何となくは暮らしていける。
豊かではないが、生活には困らない…

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いち
4.0

ロング・ショットがよく似合う郊外には大きなパチンコみたいな空元気があってしかしそれは永遠には続かなくていつかサイネージの電源が切られる。その後にやるせなさだけが残る。それに捕まったやつから死んでいく…

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4.0

地方都市埼玉でくすぶってるニートがラッパーを目指します。コメディ風味です。

冴えない現実の自分は気付かないふりで、単独ライブの実現を企む主人公。当然上手く進むはずもなく、厳しい現実を突きつけられる…

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熱い、カッコ悪い、気まずい、恥ずかしい、情けない、その他もろもろ自分の恥ずかしいところを見せられているような居心地の悪い映画です。
青春映画はこうでなくちゃ!
saatom
3.4
色味とか喋り方とかのせいなのか、ドキュメンタリーっていうか舞台を見ているようだった。
市民講座でのラップよかったけどそのあとの正論が厳しい笑
最後ちょっとグッときた
前髪
4.0
オフビートな笑いと新しいものをとりあえず取り入れるチャレンジングなみんなのパワーみたいなもの、その中で積み重なる哀愁がめちゃくちゃ好きだった。ダサくてやってらんなくて、でもカッケェ

もうすぐ見放題が終了するというので観てみた。世代的にラップには慣れ親しんではいないが70年代にニューヨークのストリートから派生した文化であることにはリスペクトしている….なんてことはどーでもいい痛快…

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三世
3.6

今とは少し価値観が変わりつつあるとは思うが日本でラップする事の現実を書いてたと思う。
見てる方も恥ずかしくなるようなシーンをあるがやはりなんと言っても最後のラップのシーンが秀逸です。熱くなるものがあ…

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チープ感が全編を貫くが、僕の中では二箇所、そのチープ感が確変を起こしていた。

深谷市民の集いにおける、チープな市民に責められるチープな彼らのいたたまれなさ。
そしてラストのフリースタイル。

地…

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冒頭のラップミュージックが一番カッコ良い。
何となくダラダラと生きながらラップに打ち込んでいる男達が、少しずつ社会人として軌道修正しつつある様子を描く。

市民講座みたいな会に呼ばれ、ラップさせられ…

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