【2012年頃に書いた記事】「SRサイタマノラッパー」「SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」、ようやく観た。
私は音楽映画に本当に弱い。往年のミュージカル映画は云うまでもなく、…
理想と現実のギャップに苦しめられながらも、懸命に今を生きる若者のパワーが半端ない。
ラストのラップはめちゃくちゃ刺さった。
序盤はラップが下手だった主人公が、最後に本当に心から伝えたいことを勢いでラ…
当時映画館で見たら妙に恥ずかしい気分になったのを思い出す どんなジャンルでも憧れから入って下手なモノマネのような時期があるのだろうけど、一般的な視点でのこういうダサさを馬鹿にし過ぎない塩梅でダサいま…
>>続きを読むあまり長回しというものが好きになれなくてともすれば作り手の自己満足ではみたいな映画が多い中この作品は必然に思えた。
脚本も変に盛りすぎずにでも悲観的でもなくとてもリアルだった。
ストーリーを見ると救…
馬鹿馬鹿しくて笑えるのに、チクっと刺さって痛い。夢を追いかけ何かを始め、その末、現実の厳しさに打ちのめされたことのある人なら、誰もが胸に迫るものを感じるはず。
B級感溢れる映像と、音声との相性も相ま…
このレビューはネタバレを含みます
えっ埼玉、海ないですけど。
ヒップ・ホップのお話。
侍タイムスリッパーやカメラを止めるな!と並ぶ日本のインディー映画シーンのレジェンド。
一握りの人間以外は大人になるにつれて現実的になって夢…
ノライヌフィルム