“正義”とはなんたるや。真実を追い求め正義を貫いた弁護士と司教殺害の容疑者の青年。果たして司法は誰と戦っていたのか。若かりしエドワード・ノートンに翻弄される法廷サスペンス。
いやー、やられました。…
エドワード・ノートンという鬼才を見た
だいぶヘビーな内容ではあったのに、びっくりするくらい没入感があって
気づいたら「真実」を突きつけられてた
こういう作品は、一つ目まではなんとなく予想ができるの…
リチャード・ギアがとにかく格好良い。
当時としては非常に完成度の高いサスペンスで、観客を引き込む力があった。
現代では物語の型が広く知られるようになり、展開に衝撃は薄れてしまうが、それでも緊張感ある…
【名作を観ようシリーズNo.142】
法廷サスペンスの金字塔。
90年代サスペンス映画の代表作であり、名優エドワード・ノートンの出世作。
本作はずっと再観賞したかった名作で、それだけ初観賞は印象的…