もちろんクライムサスペンス、法廷モノとしても最高の面白さなんですが、
私にとってはエドワード・ノートンを堪能するための映画です。
ビジュアル、演技、最高すぎて(オチを既に知っていただけに)さらに圧倒…
風変わりな法廷もの、劇中に聖職者の介在したおどろおどろしいセックス・ヴィデオが登場する。
裁判で弁論の方針を途中変更できないとは知らなんだ、また中盤「まさか、これで終わる?」と訝しんだご都合主義展開…
指すぱーーーん!!
切れ味が良すぎやしないかい!?
私も欲しいあのナイフ。
(ちゃんと料理に使います)
なんとなく観始めたら、
お⭐︎も⭐︎し⭐︎ろ⭐︎い!
色々調べずに、なんとなく観て正解だった…
リチャード・ギアさんが自信たっぷりな男を演じるとき、いけ好かない印象も受けてしまう自分なので皮肉なラストは「ざまあ」みたいな不健全な満足感もあった。扱われている心の病がじっさい在るかにも、やや懐疑的…
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