離愁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『離愁』に投稿された感想・評価

ys
3.5

仏伊合作。
1940年、ドイツ軍から逃げる汽車で
身重の妻と娘は一等車。
夫は貨車に。そこで女性と出会う。
貨車で宴会したり、爆撃を受けたり。
いけないラブストーリーだった。
妻子とお腹の子が同じ汽…

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4.0

うーん、泣いた…(T_T)…第二次世界大戦時に出会い、ナチスにより引き裂かれた愛…フランス映画だと「海の沈黙」、「ルシアンの青春」に続きこの作品も良いですね…

フランス北部の村に住む主人公の男。だ…

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3.8
2024年の再見12本目。 初見から11年。 初見時と違って好きな俳優二人の魔法にかからなかった(笑)。 ナチスのやったことを考えるための映画かもしれないしね・・・。
yasu
3.8
最後の、男の振り向きのさまが、いかにもだったが、ロミーシュナイダーが慈母のように持っていった、、
inodon
4.0

劇場初鑑賞。第二次世界大戦当初ドイツ軍侵攻から逃れるための列車による逃避行。列車内では極限状態に置かれた人間たちが持つ奇妙な明るさとセックスとつかの間の愛があった。ラストシーンはわずか5分ほどの場面…

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龍馬
3.9

1970年代はイタリアを初めとするお涙頂戴の作品が多かった。

特に白血病系の『ラストコンサート』『クリスマスツリー』『ある愛の詩』など。

また、戦争で引き裂かれた男女の愛の物語も名作が多い。

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LeMasT
4.5

ナチスの手から逃れるために貨物列車に乗って逃亡を図ろうとするユダヤ人女性と、そこに偶然居合わせた妻子持ち男性の出会いと別れを描いたヒューマンラブストーリー。

映画の雰囲気と音楽がもう重い映画のそれ…

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ドクトル・ジバゴに思い出す。
59

説明出来ないけど、
とても良かった。

ジョルジュ・シムノンの原作を、ピエール・グラニエ=ドフェールが脚色・監督した佳作。ナチのフランス侵攻から逃れるユダヤ人たち。ぎっしり詰め込まれた貨車で出会った男女。つかの間の愛。シュナイダー、ジャン…

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