音楽ルランソワドルーベ。最初とラスト親子3人🚲を乗っているシーンで流れています。良い雰囲気の音楽です。妻と息子さんをナチに殺され、それも妻は火炎放射器で焼かれる、わざわざ疎開した先の村にて、その惨状…
>>続きを読む実はこの作品、長い間気になっていて、尚且つ作品名が解らずに未見だった作品。どの位長い間かと言うと、小学生時分に土曜日で、学校が半ドン(当時は土曜日登校で昼には帰っていましたね。懐かしい)で帰宅すると…
>>続きを読むナチスに妻子を殺された男の復讐劇ということで、きっと怒りと慟哭に満ちた100分間なんだろうなあ~……
と思っていたら、まるまる半分くらいは幸せな回想シーンじゃないっすか。
邦題の『追想』ってそういう…
ドイツ占領下のフランスで軍医をするジュリアン。
戦禍の拡大を恐れ妻子を田舎に避難させるが、数日後に向かったジュリアンの前にはドイツ兵に惨殺された姿であった。
戦場下での復讐というテーマを掲げるが、…
「関心領域」を観て、とにかくナチスを描いた映画を観たい(知りたい)という気持ちに駆られ鑑賞するも、割とジャンル映画寄りだったのでコレで良かったのか...と思わなくもない。
ドイツ占領下のフランス。…
フィリップ・ノワレが見事な演技をしていた。ラストの定番から外れているのに、そうなるのだろうと観客に思わせる、涙目の笑みの説得力。
悪趣味な火炎放射器が、男の丹念な復讐心の理屈付けになっている。アレを…
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