〖1970年代映画:ヤクザ映画:小説実写映画化:東映〗
1973年製作で、飯干晃一の同名ノンフィクション小説を実写映画化で、名匠・深作欣二によるヤクザ映画の金字塔「仁義なき戦い」のシリーズ第2作らし…
前の仁義なき戦いでは最後の方で広能が一応坂井を弔うような形で悪役であった山守をびびらせることはあったが、今回の広島死闘編では山中がかなり可哀想なまま終わったので前回よりも仁義のない残酷さが際立ったと…
>>続きを読むやっぱりシリーズ中で、広島死闘編が一番好きだ。
シリーズ中では番外編的な立ち位置ではあるが、ストーリーもシンプルでヤクザの抗争が中心ではなく、一人の殺しに取り憑かれた男の物語として作られていて、シリ…
Ⓒ東映