ホームドラマに不穏分子を加えたらどうなるか、という舞台設定は面白かった。
叔父と姪の疑惑の心理劇がメインでありながら、周りの家族や関係者が舞台装置として効果的に機能していて、どの登場人物も印象に残り…
このレビューはネタバレを含みます
時代感がロマンチックに感じた!
ヒッチコック作品は安定に面白い。良い気分転換になった!
ただ、期待していたよりも呆気なく終わっちゃった。
ヒッチコック作品であるという先入観で、あれもこれも伏線か…
過度な期待をしなければ、そこそこ面白い作品。まあね、たしかに、ヒッチコック作品というだけで、ハードル高め設定しちゃうんだよね。だから「ヒッチにしては…」という枕詞抜きで勝負できるか否かというと、そこ…
>>続きを読むヒッチコックの1942年の作品。
既に「レベッカ」や「「海外特派員」など一定の評価も受けていたいたヒッチコックの「近しい人が怪しかった」シリーズ。
この時期、「アメリカのお嬢さん女優」(僕が勝手に…
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エメラルドは?
歌を思い出されたくないのは?
新聞には読まれたくない記事
謎が多い序盤
姪っ子チャーリー、感が鋭い
図書館で例の新聞記事が画面に映し出されるシーンにゾッとした
真犯人は死亡
ほん…
特別な何かを感じていた叔父が家に来た事で、日常に変化が訪れる少女を描くサスペンス。
退屈な毎日を過ごしていたチャーリーは、自分と同じ名前を持つ叔父チャーリーが家に来ることになり喜んでいた。羽振りが…