特別な何かを感じていた叔父が家に来た事で、日常に変化が訪れる少女を描くサスペンス。
退屈な毎日を過ごしていたチャーリーは、自分と同じ名前を持つ叔父チャーリーが家に来ることになり喜んでいた。羽振りが…
『 叔父への信頼、叔父への疑惑。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー20本目『疑惑の影』
前作『断崖』に似た作品で、突如帰ってきた叔父に対して、様々な理由から疑惑を抱き始めるという作品。…
このレビューはネタバレを含みます
今回はなんとなく先が読めちゃって盛り上がらなかった…
叔父さんが何かやらかしたんだろうなと思って、家庭調査と言いつつもカメラマンたちの行動が怪しいし笑
イニシャル入りの指輪の時点で強盗か殺人か…
久しぶりにヒッチコック作品を鑑賞。タイトルとなっている、慕っている叔父さんへの「疑惑の影」が濃くなっていく過程で、ヒロインの心の揺れや行動ではらはらさせられる。
ジョセフ・コットンがすぐに誰でも魅了…
ヒッチコック作品2作目。
親愛なるチャーリー叔父さんは殺人犯なのか、どうか?どんどん疑心暗鬼になっていく姪のチャーリー。叔父さんも怪しい雰囲気満載で引き込まれる。
中盤くらいは多少の中だるみはあった…
「人間?どうかな。」画面いっぱいのズームとこちら側に眼差しを向けた瞬間が堪らない。『ガス燈』で「私は夢のかけらです」と言って現れた時もカッコ良すぎだったけれど、本作のジョセフ・コットンの怪しい魅力は…
>>続きを読む『疑惑の影』(原題:Shadow of a Doubt、1943年)は、アメリカのサスペンス映画で、平穏な町に暮らす少女チャーリーが、敬愛する叔父チャーリーの訪問を機に、彼に隠された恐ろしい秘密に気…
>>続きを読むこれもオモロいわ。
犯人なのか、そうじゃないのか。
そうだったら、どうなるのか。
スリラーやサスペンスの元型はピッチコックなのかね。知らんけど。
あと、主人公と姪を"対"にしたアイデアもヒッチコック…