BD版吹替で鑑賞。
「「「オークリーさんをお送りして」」」
金持ち叔父さんジョセフ・コットンと可愛いお嬢ちゃんのテレサ・ライト。真相が分かった後も確信を抱かせず、最後の最後まで緊張感を引っ張り続ける…
訳あって
ヒッチコック作品を片っ端から観るの7本目♪
「第三の男」「ガス燈」「市民ケーン」の
ジョセフ・コットンが
いい人なのか悪人なのかよく分からない
チャーリー叔父さんをうまく演じていて面白か…
あ、あれ?😳
あの刑事は本物だった?
なんであそこで電話が通じなかったの?
テレサライトかわいい😊
当時25歳だけど何歳の役なんだろ。
吹き替えもいいね。藤田瑞希なのかな。
アンもいい味出してる…
久しぶりのヒッチコック鑑賞。
普通に面白い映画。
みんなに好かれる面と自分だけが知ってる面の二極の面を持つ。最後おじさんあっけなかったけどめちゃくちゃ好かれたまま死んでいくのが悔しいと感じた。
…
ヒッチコック作品にしては地味な印象を受けるのは確かだが、優れた心理サスペンスとして楽しめた。
人間の二面性や苦悩を表現する「影」の演出が巧み。
叔父への疑惑の増幅を反映するような黒い影、カーテン越…
犯行現場も見せず、途中までどんな犯罪かもわからずに惹きつけていく。一度疑い始めると、何でもないことが全て疑わしく見えていき、いったいどっちなんだ?!と惑わせるカメラワークがさすがで、サスペンスの撮り…
>>続きを読むすごい作品ですよ、やっぱり。
直接的なショック描写を極力避けてのサスペンスムードの醸成。
ピシッと決まったカット。
無駄のない編集。
指輪や新聞などといった相変わらずの小道具の妙。
静かな湖面に石を…
このレビューはネタバレを含みます
パッケージ用に新しい日本語吹き替えが収録されていてそれで見ましたが、出演俳優がそれ程昔から固定の声優さんがいる様な人たちでもないので最近の声優の吹き替えでも昔の吹き替えみたいに聞こえて違和感なく見れ…
>>続きを読むやたらと叔父のチャーリーの事を慕う姪と、何か秘密を抱えてそうな叔父のチャーリー、同じ名前の叔父と姪が劇中初めの方からずっと何か違和感がある。
中盤から後半にかけてはだんだんおもしろくはなってきたけ…