U-Nextで鑑賞。先日「裏窓」を観て、本作の方が上と思うがな、と感じ、確認の意味で再見しました。
筆者にとってはやはり本作が上。新聞記事の切り抜きで深まる疑惑の部分、叔父がふと見せる暗い顔。知りす…
ヒッチコックのドキュメントで本作を一番お気に入りで孫が卒論に書いて手伝うほどだと。1942年に少女がプライバシーが欲しいとか、肖像権がとか言っている国と戦争してはいけないと感じる作品。昔はハンサムが…
>>続きを読む特別な何かを感じていた叔父が家に来た事で、日常に変化が訪れる少女を描くサスペンス。
退屈な毎日を過ごしていたチャーリーは、自分と同じ名前を持つ叔父チャーリーが家に来ることになり喜んでいた。羽振りが…
本作はヒッチコックではお馴染みの階段が見せ場の一つになっている。
チャーリー叔父さんが家を立つ前夜に姪のチャーリーが問題の指輪をはめてゆっくりと階段を降りてくる場面。さらには裏口の階段の板が壊され…
『 叔父への信頼、叔父への疑惑。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー20本目『疑惑の影』
前作『断崖』に似た作品で、突如帰ってきた叔父に対して、様々な理由から疑惑を抱き始めるという作品。…