妻子ある上原謙にときめいて、グイグイ前のめりになる山本富士子にまてまて〜てなるのに、奥さん亡くなった途端に気持ちしぼんじゃうのね。
ならば結ばれた夜の違和感の時に別れていればとも思うけど、盲目だった…
上原謙カッコいいから好きだけど、
カラーよりモノクロのほうが男前が際立つかな 山本富士子を見ると「私は二歳」のたーちゃんのお母さんが思い浮かぶ😊
宮川一夫のカメラワークと色使いはさすが
染め物の色…
古典って言っていいかはわからないけど、話自体はコテコテの不倫劇。
仕事一筋の女性が初めてのトキメキを感じたのは既婚男性で…って感じ。今ならよくあるかんじ。
正直なところ、話に関してはこんな感じかー…
赤。緑。紺。設定を染め物屋にしたのは映画の色彩を考えてのものなのか。
山本富士子の美しさとともに、宮川一夫の画はどのカットを切り取っても美術品のよう。
スタンダードの画角が日本の風景や家屋によく似合…
喪女の初恋は父ほど年の離れた既婚者でしたっていうよくある話(残念ながら😔)かと思いきや、それを否定してくれる結末ですっきりした。山本富士子が途中で間違いに気づいてから、冷淡な対応をとるギャップににっ…
>>続きを読む京染め屋を継ぎ、仕事に打ち込むきわ(山本富士子)と医学博士(上原謙)のイケない関係
着物姿の山本富士子の襟足が美しすぎる
身につけている着物も帯も粋で、着こなしや所作に、ため息…。
手に職を持ち、…