竹久夢二物語 恋するの作品情報・感想・評価

『竹久夢二物語 恋する』に投稿された感想・評価

明治39年12月、東京早稲田

たまき(梶芽衣子)に結婚してくれと言い寄る画家の竹久夢二(北大路欣也)

軽くあしらわれる夢二。しかし、その後、夢二とたまきは愛し合い結婚する。

明治43年5月

>>続きを読む
mikan

mikanの感想・評価

3.7

竹久夢二とたまき、彦乃の関係を、当時の社会情勢を交えて描く。
分かってても彦乃のお父さんの気持ちを思うと悲しすぎる…。
東郷青児の名前が「東上」になっていたのは、まだご存命だった東郷青児を気にしてだ…

>>続きを読む
ppp

pppの感想・評価

2.5
夢二、役者の目が印象的
女たらし、根っからの芸術家
夢二の描く女性は誰?もでるではなく幻想かもしれない
最後の終わり方は雑だった
三四郎

三四郎の感想・評価

1.0

つまらない作品。
とにかくストーリー展開が悪い。流れがなくぶつ切り。竹久夢二物語ではあるが夢二を描けてない気がする。女優さん二人とも微妙。途中チラリと登場する大谷直子(松井須磨子役)は情熱的な感じで…

>>続きを読む
まつこ

まつこの感想・評価

3.3

大正ロマンを代表する画家、竹久夢二を題材にした物語。

物悲しい音楽で始まるからこの物語はこんな色で溢れているんだろうなぁなんて思いながら見始めた。

目で語るシーンが多いのが印象的。欣也さんの目力…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事