映画タイトルになっているベックがあっさり撃たれてしまうのに驚いた。
警視の指揮する作戦でヘリは墜落するは犠牲者続出の惨事が大変。
突入作戦に志願した2人のうちの1人が現場の住宅の住人で、銃は自前(し…
悪徳警官への恨みから警官を狙う殺人犯を刑事ベックとその仲間たちが追いかけるお話。ヘリ部隊間抜け過ぎん…?監修LiLiCo…?
適度な手持ち撮影で、臨場感というよりも昼ドラ感が演出されますが、それが…
警官のおっちゃんたちを
ただひたすらに見守る。
そしてだんだんかわいくみえてくる。
かわいいというより愛着がわく感じ?
ハラハラ加減が
終始ちょうどよかったな〜と。
冒頭、暗闇の中まばたきする瞳の…
原作未読
4Kでの鑑賞。
いい顔のオッサンたちの表情/動きと
ディテールを異様に重視したカメラワークを
楽しむ作品。
刑事ものっておもしろくても
観終わったあとに物足りなさを覚えることが多いのだ…
1976年製作。原作マイ・シューヴァル 、ペール・ヴァールー。脚本監督ボー・ヴィデルベルイ。
高校生の頃、本シリーズを何冊か買って読んだ。文庫の出る前だったと思う。読みだすと止まらない、小説を読み…
なんかあっさりやな。
そんな悪くないけど。
ラスト銃撃戦もラストもあっさり。
言ってた犯人であってたんか?
電話をかけてきたのが真犯人で嘘ついてた以外は淡々と進む。
意外な真相みたいなのも…
アメリカや日本の映画なら、きっと事件解決後の後日談を入れて、きれいにまとめて終わるだろうというところをバッサリ切り落としてしまう辺りスウェーデンだなと思う作品。ドラマ化もされた有名なシリーズだけど愛…
>>続きを読む有名な警察小説マルティン・ベックシリーズを映画化した作品。
ある夜、病院で警部のニーマンが何者かに滅多斬りにされ殺害される事件が発生し、刑事のルンとベックは捜査に乗り出す。
使われた凶器が銃剣とい…
暗闇に浮かび上がったように見える目玉が瞬きをするシーンがゾクッとした。 アクションは凄いけど、救出された主人公のその後が描かれないのがハリウッド映画とは違うなー とか思ったりした。
ロイ・アンダー…