磁気テープに刻まれた狂気と悦楽。
デヴィッド・クローネンバーグ監督上級者向け作品。
個人的にとても惜しい作品でありました。
勿論、映像表現としては一級品なんですよ。常人の発想をはるかに超越したセン…
新人類みたいな考え方おもろいし、一回観たらもう逃れられないのシンプルに可哀想なのと、爆発でずるいやつが消えるのおもろい
最後だけ謎にグロい…
何かを観るってことは体にビデオぶっさすくらい強く影響…
へんな人が言ったへんな言葉、例えば日本人ファーストとかマナーの悪い外国人を追い出せなど、が、そのまま世の中に広まってしまっている状況を見て、ビデオドロームってこんな話じゃなかったっけ?と思ったので見…
>>続きを読む結構真面目に見たけど後半置いていかれた
グロ耐性がない人にはしんどくて、お腹の中にビデオ入れるシーンは見れず、、
オブリビアン教授よ、って言われた後の主人公が街歩いてる時に一瞬映った(なんなら主人…
「ビデオドローム」が物語においてどんなもので、現実において何を暗喩するのかが、難解で理解できなかった。何回か観返したい映画
しかし、幻覚の映像化は見応えがあり、「薬物などで幻覚をみている人にはこう…
過激な暴力やポルノが売りのケーブルテレビ局の経営者が、現実と幻覚の境を失う様を描いたSFホラー。
物語始まってすぐ感じる不快感と違和感。
膨らむブラウン管テレビに歪むVHS、伸びる手と銃。
ものす…