ヒロシ(以下ヒ):アンディ・ウォーホルにも絶賛されたデビット・クローネンバーグ監督の代表作。難解なため公開時にはヒットしませんでしたが、ビデオで発売されてカルト的な人気が出ました
課長(以下課):…
クローネンバーグの現実と虚構に関する深い洞察を、素晴らしい特殊効果でビジュアライズしたSFホラーの傑作。
「キムズビデオ」を観賞してVHSへの郷愁を感じ、VHSといえばで本作を再観賞。
テレビ…
何が現実で?虚構で?系の映画は数あるけれど、
見応えのある特殊効果が出てくるとやはりテンションが上がる。
裸のランチを観た時も思ったけれど無機物に生物的特徴を加えると一気に嫌悪感が湧いてきておもしろ…
グロ度 低★★★☆☆高
難解度 難★☆☆☆☆易
ほとんど意味が分からなかったけど、これぞデヴィッド・クローネンバーグ〜!!って感じのグチャドロだった。
腹のパックリ離開創とか、溶けた腕とか。
…
様々な観た方ができる映画だと思うが、個人的には裏社会スリラー×精神・肉体からの開放の物語として楽しめた。
割と明確な政治性のメッセージもより複雑で、抽象的した『ゼイリブ』みたいな感じで面白い。
こち…