Amazonビデオで視聴。B級映画感全開の作品なのだが、最後まで見てしまった笑
個人的にも今から30年前1991年に台湾を自転車で縦断したことがあり、終点の地がこの映画に出てくる恒春や墾丁海岸だった…
アフター6ジャンクションで知った。監督が『セデック・バレ』の製作費のために作って、実際台湾で大ヒットさせた作品とのこと。
台湾南部が舞台。
日本から来る中孝介のコンサートのためのバンド集めの話が…
戦時中と現代、同じ名前の女性が交差し日本語と中国語と台湾語が入り交じる妙に魅力のある映画だった。台南の海もまた素晴らしかった。
先日この映画をきっかけに台湾映画がまた盛り上がっていったという文を読…
台湾シネマ・コレクション@シネマート六本木。伝えてもどうにもならぬ思いが綴られた手紙は何とも切ない。現代と過去が一つに束ねられていく物語が巧い。ラストシーケンスでは戦時下の台湾と日本の関係の別の一…
>>続きを読むあらすじを見て過去の悲恋を中心とした静かなドラマなのかと思ったら、コメディタッチのバンド話が主の映画だった。2008年公開の映画なのに映像は90年代っぽくて妙に安っぽい。これが低迷していた台湾映画を…
>>続きを読む日本統治時代に日本語教育が義務化されていて当時学生だったおじいちゃんおばあちゃんが日本語が喋れる、のはよくある話。CGも雑だし、くさい演出、そしてともこは超うるさい、けれど、日本と台湾の関係をよく捉…
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