ダーティ・メリー/クレイジー・ラリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』に投稿された感想・評価

3.4

男2女1の3人組が強盗で得た金を積んだ車で警察から逃げ続ける話。

本当にただ男女3人が車で警察の手から逃げ続けるだけのストーリー。
内容的には「バニシング・ポイント」とかに似てるけど、向こうが主人…

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ツボ
3.7

レーサーのラリーとメカニックのディークはスーパーマーケットの売上金を強奪する。金魚の糞みたいについてくるメリーも加わり、3人の逃亡劇が始まる。ラリーの運転で警察の追跡をいとも簡単にかわしていくが、警…

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「イージー・ライダー 」でアメリカン・ニューシネマの先駆けを作ったピーター・フォンダが、
バイクを自動車に変えてまたまた走りまくる。

何回も書くようですが、
CG映像の洪水の今日では味わえない、

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久しぶりにデスプルーフをみたらこれも久しぶりに見なければならないとなるのが映画ファンのサガもしくはサダメ
七十年代のアメリカの文化文明景色と人々の不良的立ち振る舞いっぷりを堪能できるカーチェイス逃亡…

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流石はピーター・フォンダ

超王道のアメリカンニューシネマ
爆走するアメリカンマッスルカーと時代の流れに翻弄される若者達。

エネルギッシュで良い作品
旧文芸坐で観た。
ラストの衝撃が全て。
監督を目指した作品のひとつ。

汚いメリーとイカれたラリーの話。景気よくボニーとクライドぶりを発揮する二人の活躍でまあまあ楽しく見れたけどたまげたのはラスト。なんの脈絡もなく電車に轢かれて死んで終わる。人は死ぬし、映画は突然終わる…

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4.0

逃げて、逃げて、逃げ延びて…。最後はド派手にドカーン!💥と爆発する典型的なアメリカン・ニューシネマの宿命が本作にはタップリ詰まっている。

主演ピーター・フォンダの刹那的な生き様が泣ける、男女の逃避…

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mozzer
3.5

シリアスな犯罪逃避行ものと思って観たら、カーアクションとユーモアに溢れたコメディ要素満点の楽しい映画でした。
計画性があるようで、デタラメなところがおかしくもありながら、各キャラクターの個性が上手く…

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turkey
3.0

見ものはラストシーンだけかも、というかそれしか憶えていない。(汗)
蓮っ葉女を演らせたら当代イチだったスーザン・ジョージ目当てだったような記憶がある。
「続・激突!/カージャック」と少しゴッチャにな…

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