心温まるヒューマンドラマ。主人公が声を失ってる設定だからか、普通の映画よりも静か。難しい配役だと思いながらオレンジデイズでもそんな役だったなーとひとりごちる。
食べた人を幸せにしていくていうの良か…
このレビューはネタバレを含みます
ほっこりする映画。
食堂かたつむりでごはんを食べると願いがかなう。訪れた人の人生を豊にする。
見てて優しい気持ちになった。娘に愛情表現をするのが苦手な母。でも誰よりも娘のことが大好きということが最後…
小物や料理など"かわいい"の皮を被った"生命の循環"を説いた映画。料理はどれも本当に美味しそうだし、その料理で人々が幸せになっていくのは、観ていてとてもほっこりと幸せな気分になれた。後半はそのほっこ…
>>続きを読む久しぶりに無性に見たくなって。
不思議な世界観だけど、料理のシーンとか心をくすぐるものがある映画。
(ブタさんのところは、ひぇぇって思ったけど)
食べもので誰かを幸せにできるって凄いパワーだよなあ…
美味しい料理は言葉では上手く言い表せない。この映画は台詞が少なくとても静かな映画でしたが、雰囲気や料理を提供するまでの過程、倫子の母の想いなどが丁寧に表現されていました。
命を有り難く頂くこと。今は…
(C)2010「食堂かたつむり」フィルムパートナーズ