1986年 ソビエト連邦
核戦争後の世界を描いたアートなデストピア
監督は今のウクライナ出身
コンスタンチン・ロプシャンスキー
人為的ミスから核戦争が起こり文明社会は崩壊
生き残った人々は地下…
アンドレイ・タルコフスキーの助手もつとめた監督によるソ連のポストアポカリプスSF映画。核戦争の影響で地下シェルターで暮らすことになった人々。状況不明の外世界には人間がいるのかも分からず、外に出るには…
>>続きを読む当事者国の意識だからなのか、気迫がまるで違う。しっかり心を動かされた。『チェルノブイリ』見た人はこれも見るべき。あと、まるで異世界でつくられたかのような、この年代の作家主義SFの強烈な世界観好きすぎ…
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