記憶を無くしたトーマスと、彼を助けるイザベルとの間に生まれる仄かな感情。
闇組織から狙われ非情な男だったらしいトーマスを殺そうと窓から突き落とした元恋人のソフィア(生きてたけど記憶喪失に)
闇組…
相変わらずのとんでもない設定が、際立つ作品。
元尼僧が、記憶喪失の男と共に神のお告げによってある日突然曰く付きのポルノ女優を救済する使命に駆られるという…なんじゃこの設定は。
ハル・ハートリーに…
noiseanddistance。
ハル・ハートリー作品久しぶりに観る。やっぱり良かった。このどっくとくのテンポ。轟音ギターが遠くで鳴っている。青春時代。
オープニングタイトルがすごくかっこいいし映…
ハル・ハートリーといつもの人達×イザベル・ユペール
前半1時間くらいはちょっと退屈に感じてしまったが、後半はとても良かった。
観終わった後は、「“映画”を観た」、「“良い映画”を観た」と思った。…
知らない部分があるその人をどう受け止めるか、不器用なりに葛藤するイザベルとソフィアが愛おしい。知り尽くしたがることの愚…?これはよく考えるので親近感湧いた。
「良く知ってる。」で観ている側は置いて…
相変わらず静かだけれど滑稽に交わって、淡々とした展開だった。そして、歩きながら撃たれる人と、ただ撃ち続ける人…あのシーンはなんだかシュールでずっと覚えていそうだな〜。
ハル・ハートリー作品のヒロイン…
ラストシーンとオープニングシーン。
突然失われた命と偶然救われた命。
悪人のトムは、冒頭、窓から落とされて死んでいたはずであった。しかし、数日だけ新しい人生を送るチャンスを神様から与えられ、恋に落…
映画というと主人公たちが何をするのか、なぜそれをするのかという「過去」を描くのが定石だが、本作は今その瞬間に起きていることを描こうとする映画にしては珍しいタイプの作品だ(こういう作品は演劇の世界で「…
>>続きを読む作品を観ていくたびに確信するハル・ハートリーへの信頼と愛、、
男と女の距離感も事件の起こり方(突発性)もたまらなく好きだ
そもそもの あなたは誰 ってところからもう説明も要らないような
それで成り立…
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