ふたりのベロニカのネタバレレビュー・内容・結末

『ふたりのベロニカ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

私の大好きな監督、クシシュトフ・キェシロフスキの作品なので、かなり期待して鑑賞した。トリコロール3 部作は、言葉少ない作品のなかで、微妙な人間心理を描く名作でした。この作品が監督としての遺作で、今回…

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最後の人形のシーンが繊細で綺麗だった
少しの動きで表情が変わる人形と、もう一体の倒れたままの人形が同時に存在してる映像が印象的
むずかしい😪
トリコロール赤の愛からの流れで見たけど、やっぱり綺麗。Hシーンも堪能。
双子の生き別れとかではないんだ。父親の微妙な表情で何かあるのかと思ったけど。

途中ワイヤレスヘッドホンなのかと
思って目を疑った

これバカにされるかもしれないから
殆ど言った事ないからあれなんだけど
俺もおんなじような事があって、、笑

イレーヌジャコブがただただ美しい
赤…

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蘇生

「だから、もしもあなたが生きているなら、私が今この生を生きていることは、あってはならない。
 今、私が生きているのなら、あなたが存在してはならないのだ。」(p.147 ハン・ガン『すべ…

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繰り返し観てるのですが、この映画は圧倒的に語りが足りてないと思っていて、寧ろ、触れちゃいけない神秘や超越がある映画で、毎回、ちゃんと観れてない…ってなります。でも、それでいいと思います。

同じ時を生きるふたり。
電車の中から、透明の玉を覗く、
逆さに見える外の景色が、
そちら側の世界を暗示しているように見えた。
なによりもカラグレが唯一無二、
色褪せていてどこか不思議。
世界の歪みや…

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ずっっっっと観たかった作品!!
映像系の先生何人かが絶賛してて気になってた。ついに観れた〜

スーパーボール、虫眼鏡、人形劇、窓の反射、鏡で反射された光、マフラーetc.....見つけてくるモチーフ…

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これが…"作家性"というやつかしら…。
リンチ作品に続いて、これは何がどう…?と思っている間に終わった。
それでもリンチは[ ツイン・ピークス ]で私を虜にしたけれども。

正直、何の話だったのか、…

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結構難しかった

最後のシーンで絵本作家のアレクサンドルが話してた内容で、それと似た感じでポーランドのベロニカが先導者で、フランスのベロニカはポーランドにいるベロニカの体験から、難を逃れることが出来…

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