【一言で言うと】
「血に飢えた“愛”」
[あらすじ]
中世ドイツのブレーメンに住む不動産業者ジョナサンはジョナサンはトランシルヴァニアの伯爵からら新しい邸を買いたいとの依頼を請け、勘の強い妻ルーシ…
ノスフェラトゥが挙動不審で笑ってしまった
奥さんがとにかくお綺麗で、目の周りの黒メイクがよく似合ってて素敵でした
でも暗闇に浮かぶ真っ白いノスフェラトゥの顔はエクソシストのサブリミナル映像を彷彿と…
オリジナルのムルナウ版は未見です😥
ヴェルナー・ヘルツォークが描く「ノスフェラトゥ」は、外連味たっぷりの禍々しい画が醸し出す世界観が良き。
夫婦の愛とモンスターの悲哀。
生と死の2つの世界が交錯す…
犬歯の代わりにネズミ出っ歯で、吸血鬼が吸血鬼らしくないビジュアルで笑っていたら、まさかのネズミが伏線だったとは(笑) 血に興奮する姿とか吐息混じりな話し方とか、怪物というより変質者っぽい。棺を担いで…
>>続きを読む1979年版『ノスフェラトゥ』を鑑賞。
全体的にテンポは非常にゆるやかで、大きな山場や驚きの展開は少なく感じ、中盤はやや眠気を誘う構成。ただその分、じわじわと広がる不穏さや、画面に漂う静謐な狂気が印…
この時代だからこそ出せる雰囲気。展開はゆっくりなもののビジュアル満点、ちょっとシュールな感じもとっても良かったです。
ルーシーは全て知っていたんだろう。だからせめて吸血鬼はドラキュラ伯爵ではなく、…