蝉しぐれのネタバレレビュー・内容・結末

『蝉しぐれ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024.12.14 219本目
佐津川愛美映画祭 16ミリフィルム鑑賞
傑作だった。今まで見逃してたなんて…。
映画館で観られて良かった。
子供の頃は何かが裏で起こってるのを匂わせるくらいだっ…

>>続きを読む

梅雨スタート。で、雨の休日だったので、ずいぶん前に入手していてそのまま放置していた「蝉しぐれ」を、やっと鑑賞。メイキングや予告編では流れていた一青窈のテーマソング。この曲、いいなーと思っていたが、本…

>>続きを読む

藤沢周平の人気作を映画化
江戸時代の厳しい社会環境で耐え生きる武士の切なさを描く

本を読んで、秘伝の剣の技をどう表現しているのか気になっていたけど‥
漫画みたいなことになっていて残念

でも市川染…

>>続きを読む
出る人、出る人がみんな下手くそ。
みんな無表情で棒読み。
藤澤作品ではダントツの悪さ。

bs日テレ
ずっと前に録画してた
両親と

中途半端でぱっとしなかった

冤罪で切腹させられた父の敵を討って自害する話かと思えば敵の庇護に入って昇進するし、流血表現はチープで、大物俳優に混じって有名…

>>続きを読む
今田とふかわのおちゃらけと欅屋敷の死闘が強すぎて、初恋云々が薄れてしまうが、最後に出家する時の会話が良かった。
如何にも美しい日本の原風景ですというイメージのショットが無駄に繋がって、煩い。
藤沢周平の原作の哀しい秘めた恋心を前面に出しすぎて、その他の要素がぼんやりして物足りない。


初恋の人、ずっと好きだった人と結ばれなかった切なさ…ラストシーンの二人の会話が何とも悲しい。

時代が時代というのもあって自由に恋愛は出来ないから、こういう境遇の人たちは当時たくさんいただろうなぁ…

>>続きを読む
過去に好きあっていた女性が藩主の妻になり、その子を暗殺するよう言われた主人公が世に背いても過去愛した女性を守る!
好きあっていても一緒になれない時代の悲しさ。

あなたにおすすめの記事