確かに、フィルムの向こうから、いつものペキンパーの威勢のいい啖呵は聞こえてこなかったが、言われる程悪くはない。ペキンパーの鉄砲玉ボー・ホプキンスが一気に準主役級に昇格、随所に見せ場を与えられ、嬉しか…
>>続きを読む展開が全く読めない、伏線もクソもない。呆気にとられるばかり。
映画は進むにつれて緊迫感が強まっていくと思っていたが、この映画は逆。最初、緊迫感があって徐々に弱まっていてふざけていく。
一緒にエロの…
かつて、サム・ペキンパーが「血まみれのサム」「西部劇の破壊者」などと誇張気味に顕揚されたのは、古典的ハリウッドのすっかり滅びた時代に、その映像の過剰な分解と僅かの縫合が、ときに銃弾が飛び交い爆風が立…
>>続きを読むサム・ペキンパー。
ガンアクションから空手、カンフー、忍法まで詰め込んでやりたい放題。
そして謎のスローモーション多用。
おもしろすぎる。
この描写確認するためだけでも一見の価値あり。
忍者の…
2019年5月30日 レンタルDVDにて鑑賞。
暴力映画の巨匠、サム・ペキンパー監督作品。
民間の警護組織を謳ってはいるが、その実態はCIA傘下で汚れ仕事の一切を請け負う会社・コムテグ。
コムテグ内…
キラーエリート(1975)
いや〜待ち焦がれた、ペキンパー監督の方の「珍作」と名高い、1975年製作のキラーエリートをようやく鑑賞出来ました。
主演ジェームズカーン、
出演ロバートデュバル。
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