・巡り巡って終わる、まさに輪舞。
・『8½』や『パッション』のように「完成しないこと」が主題なのではない点ではメタ映画としての見応えがあまりない。しかし、舐め回すようにヌルヌル動くカメラは観ていて…
会話が基本的に愛についての抽象的なやり取りで、ちょっと飽きてくる。もっと騒がしく、ガチャガチャし出すと、フェリーニの『8 1/2』ぽくもなる。しかし、フランス人の貞操観念は、今作のように古いものから…
>>続きを読むMax Ophüls監督作品。
面白かった。メタな語り手が仕切るオムニバス形式の群像劇。順々に人間関係が繋がっていく感じがロンドみたい。
ちょっと独特のショットが目を引く。斜めになったり、見慣れない…
けっこう腹立つ言動あった、けどなんか優雅さに惹かれて観ちゃう
女中と息子、夫婦のパートが好き
・未来は未知で過去は憂うつ、現在はよく見えない
・喜びは感じられるから存在するけど幸せは存在しない…
このレビューはネタバレを含みます
原題は「ラ・ロンド」
ロンドとは
異なる旋律を挟みながら、同じ旋律を何度も繰り返す形式。
邦題の「輪舞」の読みは〈りんぶ〉だけれどそれだと踊りの形式になってしまうけど。
ま、いっか。
✎﹏﹏﹏﹏…
1話完結だけど登場人物同士が繋がってて…みたいなこういうエロ漫画連作短編集ありそうってか絶対ある。
あとめっちゃ雑に語ると三谷幸喜っぽいと思うなどした。(やけに凝った長回しや下世話な感じなど)
特…