15人のフランクが新たな土地へ向かうもろくなことにならない80年代アキ・カウリスマキ監督によるモノクロ不条理コメディ
労働者階級からの脱出と挫折を描いたとのことですが、ちとワケワカメですねw
言…
85年の作品なのに今と全く作風変わってない。
今作もやはり金がない感じで好感持てるw
労働者階級はこの頃から変わってないんだね。
この監督の作品は好きなのだが今作は展開があまりなくて眠くなって…
モノクロな画面に沢山のフランク。
どれが誰だか見分けがつかない💦
目を凝らして観てたから
ちょっと疲れちゃいました😓
アキ監督の作品は大好きだけど
この作品はそこまでグッとこなかったなぁ
何故かす…
「枯れ葉」の時の特集で観に行って大爆睡かまして以来の再見だったが、やはりアキ・カウリスマキで唯一といっていい空振り作だという認識は変わらず。「罪と罰」からの変化、つまりユーモアを持ち込もうと試みてい…
>>続きを読むアキ・カウリスマキ長編2作目
タイトルは、14世紀のカルマル同盟のダジャレなんですね。
その後のアキ・カウリスマキ映画に、ずっと出てくる人たちがいっぱいいて嬉しい。
もちろん、マッティ・ペロンパ…
このレビューはネタバレを含みます
アキ・カウリスマキの長編2作目という事で、『罪と罰』に続き鑑賞。
前作とは打って変わって、寓話的でユーモラスな作品。
この町ではこれ以上生きていけないと、労働者階級の男たちが集団で金持ちたちの住む町…