ランブルフィッシュに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ランブルフィッシュ』に投稿された感想・評価

実験的なカメラワーク、演出を多用していて、小品ながらコッポラのチャレンジ精神が各所で垣間見える意欲作。コッポラは骨太かつ繊細なストーリーテラーであると同時に、意外とヴィジュアル的な楽しさに凝る人でも…

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Aprdt7
3.5
モノクロ映像時代にリスペクトを置いた映像!
これは兄ちゃんから見た世界に近いのか?
そして1番怖いのは
静かで優しい優等生の面持ちのヤツだよな。
たろ
3.3
想像に反してなかなかスタイリッシュ
コッポラこういう映画も撮るんだな

音楽が全体的に好き

幽体離脱するシーンかなりPV感がある
嫌いじゃないけど

話は割と発散してて正直よくわからなかったな
3.5

コッポラの手がけたもう一つの青春映画。
「アウトサイダー」は、とっつきやすく明るいメロ系に仕上がっていたが、「ランブルフィッシュ」はアート色が強くヌーヴェルヴァーグとかニューシネマの香りがする前衛的…

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過去鑑賞。
当時はイケてたミッキー・ローク目当てで
ニコラス・ケイジは眼中になかった。
今は20歳のニコケイがみたいと思う。

このレビューはネタバレを含みます

父はアル中の弁護士(デニス・ホッパー)、ギャングのボスとしてモーターサイクルボーイと呼ばれて尊敬を集めた兄(ミッキー・ローク)、兄に憧れる不良高校生の弟(マット・ディロン)。
弟が別の不良グループと…

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フランシス・コッポラへの最新インタビューのなかで自身の思い入れある作品に挙げていたのがランブルフィッシュだった。なぜ彼がゴッドファーザーでも地獄の黙示録でもなくこの100分に満たない謂わば小品のフィ…

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コッポラ御大の現在一番好きな自作はこれとのこと。なるほど『アウトサイダーズ』と似ているようで毛色が違う。アンニュイで諦観に満ちていてアメリカン・ニューシネマっぽい。それでいてちょっと光も見えるような…

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jyave
3.6

原題:RUMBLE FISH
日本劇場公開日:1984/7/21
キャッチコピー:
  *俺たちは
  もう振りかえらない。
サブコピー1:
  あの「ビート・イット」を思われる
  エキサイティン…

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木尾
3.7

コッポラが分かりやすい不良青春映画か、と勝手に見方を決めてせいで見終わるまで映画のテーマが読み込めずあまり楽しめなかった

兄に対する弟の崩れる事の無い尊敬と憧れ、弟に対する兄の若さを否定せず優しく…

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