午前10時の映画祭にて。
視力、聴力がなく、言葉を持っていなかった幼少期のヘレン・ケラーに『言葉』を教えたサリバン先生の物語。
この映画を観る前にヘレン・ケラーについて少し予習しておくといいかも。…
奇跡の人は、The miracle worker であるサリバン先生でした。
南北戦争Civil War と Water がかかっているとうのは、深読みすぎかな?
それぐらいヘレンケラーとサリバン…
「午前十時の映画祭7」にて。
「甘やかすこと」と「教育」は違うのだと改めて痛感するとてもいい映画だった。
しつけのシーンはバトルそのものだったけど、最後に有名な「水」を認知し、すべての言葉に意味があ…
映像こそ大胆で迫力がありましたが、ヘレンケラーと彼女を取り巻く人々が繊細に描かれていました。
伝記を読んだことあるだけではなく、ガラスの仮面を愛読しているので、話の流れどころかラストシーンの詳細ま…
モノの1つ1つには名前や役割があって、僕等は普段、視覚や聴覚あるいは経験でそれらを判断しています。視覚も聴覚も経験もないヘレンケラーにその事を伝えることがどれだけ大変だったのかが、痛いぐらいに伝わっ…
>>続きを読む2017年 11本目
午前10時の映画祭にて。
タイトルの奇跡の人とは果たしてヘレン・ケラーなのかサリバン先生なのか?
幼くして障害を抱えたヘレン。何年も躾けられることなく、家族は都合のいいよう…
午前十時の映画祭にて。
幼い頃の発熱が原因で視力と聴力、そして言葉を失ったヘレン・ケラーと家庭教師サリバン先生の実話に基づく物語です。
小さい頃、ヘレン・ケラーの絵本をよく読んでいたので話の大まか…