「仲代達也である意味」
高知の侠客の親分と、養女との交流を描いた作品
仲代達也の侠客姿にあまり迫力を感じず、作品全体として楽しみにくい作品であった。
◆闘犬のシーンは迫力がありとても良かった。…
このレビューはネタバレを含みます
原作は花子寄りなのかも知れないけれど、本作は夏目雅子さんのせいだと思いますが、どちらかと言うと松恵寄り。仲代達矢さんの貫禄と迫力が素晴らしく、岩下さんに負けじ劣らずの旦那役は初めて観ました。結構色…
>>続きを読む岩下志麻姐さん目当てで鑑賞♩
やっぱりうつくしい❤︎
あと夏木マリの鼻は世界一美しい。
肝心の雅子さんは、この数年後に早世しちゃうんだな。。と思うと切なかった。
血のつながりのない姉が、実の娘…
「女が勉強したらろくなことにならん」とか闘犬とか、今の時代ならピーーー‼︎と警告音が鳴りそうな要素満載笑
闘犬の場面は正直なところ超不快でした。
伝説の美女・夏目雅子の代表作(?)らしいことは知っ…
仲代さん演じる豪傑なヤクザの親分とその親分に人生を狂わされた人々の物語。ほぼ全編にわたるこのヤクザの親分の怒号と非常識で無教養な行動に何とも言えない嫌な気持ちにさせられる。救いの無い物語なので楽しめ…
>>続きを読む夏目雅子がタイトルにもなった花子だと勘違いしていた
五社監督作品あるある?生死を彷徨う劇的なシーンで、そんなわけないだろうという演出が今作にも。子役からベテランまで女優をキャンキャン騒がせる。鬼政の…
これ、タイトル「花子」より「松恵」の方が良くない?って思っちゃった。なんで花子?
冒頭、大正時代だったけど、この時代って我が子を売っちゃうの?というオドロキがあった。
松江の人生、180度変わってし…