このレビューはネタバレを含みます
リッチなパンジャーブ人の一人娘の結婚にまつわる一族の人間模様。パンジャーブ人とベンガル人の対比が、ここでもまたw
地図を見ても、大阪と東京みたいな感じなのだろう。しかしインドの結婚式、何日にも渡って…
インド版&結婚式版「お葬式」
主人公より躍動する父とリアが性加害伯父と対峙する終盤が特に印象的。
他は案外普通のラブストーリーだが、トランスがかったインド音楽やインド社会特有のシステムへの風刺が…
「モンスーン・ウェディング」
お見合い婚をすることになった少女の結婚式をめぐって起きる親戚同士のドタバタを描いた作品。「結婚式は誰のためのものなのか」という問いが浮かぶ作品だった。父親は娘のためを…
『その名にちなんで』がすごく良かったミーラー・ナーイル監督の作品。
20年前の当時のインドを描いているから、今はまただいぶ変わっているんでしょうね。
お金持ちの家の結婚式。新郎・新婦は婚約式で初めて…
日本とインドの国交樹立50年を記念して配給された本作は、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を獲得している。これはインド映画の巨匠サタジット・レイが『大河のうた』で受賞して以来の快挙であった。
本作の魅…
オープニング&エンディングのデザインがめちゃくちゃおしゃれでかわいい!
同監督の「カーマ・スートラ」が合わなかったのでどうしようかなと思いつつ、オープニングのグラフィックのかわいさに惹かれて鑑賞。…
ある結婚式に集まった一族の様子を描いているんですが、いまいち親世代の誰と誰が兄弟なのか(この人は姉の旦那なの?とか)が、よく分かりませんでした。
特にアメリカからわざわざやってきた、お金持ちのテージ…
このレビューはネタバレを含みます
県の図書館内にてVHSで鑑賞。
この時代頃の映画は勢いがあって、面白い作品が多かったのを思い出す。
最後の雨に撃たれてみんなでカヲスで踊ちゃうラストシーンは一番の見どころかな。あとはちょいちょいキャ…