なんと哀しき人生…
ずっとヒーローになりたかったトマ
最後和解したアルフレッドの身代わりとなりヒーローとなれたことがよかったのか。。。
彼に撮っては最高の幸せなのだろう
エブリンが服の万引き楽し…
子供時代の可愛らしさ、純粋で微笑ましい思い出。
歳をとった主人公は、ずっとアリスの面影と寂しさに取り憑かれていて悲しい。
輪廻転生みたいなラストだった。
このあとミスター・ノーバディが作られることに…
久し振りに再鑑賞。ノスタルジックな物語の中に空想と記憶がない交ぜになっており、一人の数奇な人生を色彩豊かに描いている。悲喜こもごもを丁寧に演出し、たった数十分間の映画という世界に味わい深い実在感を与…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
私はジャコ・ヴァン・ドルマル監督が好きすぎる。こんなに美しく哀しい人生讃歌があるだろうか。
自分の人生には何もなかったと語る老人トマ。彼の回想で物語は進んでいくのだが…。生まれてすぐに隣の子アルフ…
【1991年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】
『神様メール』ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の長編デビュー作。カンヌ映画祭監督週間に出品されカメラ・ドールを受賞、キネマ旬報ベストテンでは第8位に選…
不思議な感覚が残るいい映画・・・★3.8
生まれてず~っとからアルフレッドのせいで自分の人生は何も無く終わってしまった、殺してやる、と思い続けるトーマス(ミシェル・ブーケ、ジョー・ド・バケール、…
すっごい面白かった!
いろんなジャンルの要素があって、でもごちゃついてなくて、90分でもスッキリ見れた!
トトがおじいちゃんになってもずっと子供っぽくて滑稽だった(看護師に隠れてタバコ吸うシーン…
いろいろと詰まっていて良かった
人生って最初から最後まで無いものねだりなんだよね結局は誰の人生が一番とかはなくて後悔ないように生きたもん勝ちなんだけどさ
トトには早く幸せになって欲しかったけど最後は…
ベルギーのジャコ・ヴァン・ドルマル監督、日本初公開作品。後に発表する「八日目」にしても、語り口が絶妙。本作は高齢者介護施設に入所した老人の、少年期、青春時代の回顧。シャンソン「ブン」が印象的な快作。…
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