2025/7/22 172本目
・パラノイア、幻聴といった症状に苦しむ統合失調症の男を描くスリラー。ずっとよく分からんけど、なんか可哀想な映画。
・演出も大きな展開もほとんどなく、淡々としている…
周りの大人はみな奇妙なモノでも見るような接し方ばかりだったけれど、子どもはね…あの少しの時間を過ごしただけでももう一度お父さんに会いたいって思ったのよね。(引き取られた先のお母さんにはあまり心を開い…
>>続きを読む刺激:3
伏線:-
展開:3
最後:2
統合失調症を抱えるピーターは、精神病院から退院後、長年会えなかった娘との再会を試みる。しかし幻覚や妄想、強迫観念が常に彼を脅かす。
ピーターは“頭や指に受…
残り36:21、28:22のとこ 音
19:53 真っ白な外
穏やかな海 父娘 笑顔
お前と別れてからずっとだ
ラジオ?
前よりはいい 思考がクリアだ
もう少し落ち着けば 解決法が見つかるはずだ
ニ…
構成に見事に騙された。
偏見と偏向報道の恐怖を体験することが出来る作品。現代ではメディアリテラシー、多様性が浸透してきているが、そうでなかった時代にはこの作品は人々にどう映ったのだろうか。
最後の通…
世界は静かなのに、暴力的な幻覚幻聴で地を這うようにして苦痛の出口を目指す男の苦悩をロードムービーという比喩に置き換えて描いた本作は動的な性質を持つ『アングスト/不安』に対して、静的なポジションを持つ…
>>続きを読むずっと不穏。頭が痛くなった
会話が少なく解釈が難しい。
精神疾患を抱えていることで向けられる偏見や痛い視線、社会の目からの解放とそれを否定したい気持ちが、ラストの「僕はクリーンだ。僕自身の心だ。」…
統合失調症の陽性症状である幻聴に悩まされながら養子に出された娘を探す物語。
殺人犯として追われる身でもある。
親子が会えて遊んだりお話出来たり出来て良かったが、予想はしてたけどそうなるよねって話でし…
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