アンツィオ大作戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンツィオ大作戦』に投稿された感想・評価

日本版DVD。24-50。積読状態をキャッチアップ。

以下、備忘のため:

- 今朝カルで読んでいるロッセリーニの『Era notte a Roma(ローマで夜だった)』(1960)の資料。ひとつ…

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連合軍の優柔不断な判断で、800人近い規模の大隊がほぼ全滅
生き残った7人の兵士は敵陣の中から脱出を図る
とゆー事でお話はこの7人の戦いぶりを描くのがメインだから地味な展開が続く
よって邦題の〜大作…

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“海岸に放った山猫がくじらの死骸に変わっていた”
ウィンストン・チャーチル

この言葉が示すように連合国軍の決断のミスにより、失われる必要もなかった沢山の将兵の姿を従軍記者であるロバート・ミッチャム…

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60年代らしい戦争映画

レビューに多く緊張感がないと書かれているけど、それはこの映画がというわけではなく、この時代の戦争映画は倫理的な制約からだいたいこんな感じで、むしろこの映画は緊張感とかは相対…

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kirio

kirioの感想・評価

3.1

「アンツィオ」のタイトルに釣られて見たものの、果たしてどこが「大作戦」だったのか…

そこそこのスターはいるが、画面上の戦闘は裏庭みたいな場所で銃撃戦、ゆっくり地雷を超える部隊など
およそ緊張感と迫…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:戦争ドラマ:第2次世界大戦:アメリカ・イタリア・フランス・スペイン合作〗
1968年製作で、第2次世界大戦末期のイタリア戦線で行われたアンツィオの戦いを描いた戦争ドラマらしい⁉️…

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ノルマンディ作戦前にイタリア🇮🇹アンツィオに上陸し、ローマ解放を目的とした連合国の大規模軍事作戦を描いた作品😾

の筈だったが、出来上がったのは1960年代の戦争映画🪖ブームに乗っかった小ぶりな内容…

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NowLoading

NowLoadingの感想・評価

3.0

 本日の一本。ガルパンの中でも本作がチラッと暗示されていたので、これは面白い映画なんかなと鑑賞してみることにした。

 いやぁ普通思ったより大分普通の戦争映画でしたね。最近の映画は大体重要局面という…

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1944年のローマ解放に至る戦いの映画化だが、話のメインは大隊全滅から生き残った7人の兵隊と従軍記者のサバイバルになるので、超大作戦争映画を期待すると地味な印象を受けるかもしれない。

そんなわけで…

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第二次大戦末期のイタリアのアンツィオを舞台にした戦争映画、主人公は従軍記者なのだが中々ベテランなので壊滅した部隊の実質指揮をとったりする😲武器を持たない主義なのだが・・・。戦争は人間の闘争本能が有る…

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