1960年に東ドイツ、ポーランドの合作で製作された。
非常にローテクなSFものですが、金星に降り立ってからの描写は、チープながら探検のドキドキワクワク感あり、なかなか好みでした。
でも学祭のお化け屋…
途中がひたすらつまらないけど最初と最後は緊張感もあり一応観られる。しかしそれで締めるんだ…という唐突さや不要な要素が散りばめられていたりと散漫な印象。
ロボットよりもクルーのほうが人の心なくて笑った…
「東ドイツとポーランドの共作」「何者なんだ谷洋子」というトピックスを除けば、実にスタンダードなSF映画。好感度も高めだし、今見てもそれほど違和感ないのは実は結構スゴイことなのかもしれない。つまり蔵出…
>>続きを読む1959年作と言うことに驚き🫢、さすがに映像は現代のようにCGで何でも出来てしまうものじゃないため、手作り感がハンパない。
アポロ11号が月面着陸する10年も前、それどころかガガーリンが有人宇宙飛…
未知の機械が落ちてきたので、金星探査に行こう、という話。
なんで金星から来たと分かったのかは、本編で語られることはありません。まあでも、昔は宇宙人といえば金星だったし……?
そんなこんなで各国の研…