愛すべき女・女(め・め)たちの作品情報・感想・評価

『愛すべき女・女(め・め)たち』に投稿された感想・評価

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2.5

「娼婦」と「愛」についての6話構成のオムニバス。
原始時代から未来まで人類史に沿って色々なシチュエーションで展開していく。

1原始時代 監督フランコ・インドヴィナ、脚本エンニオ・フライアーノ

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ド・ブロカも期待どおりのものは見せてくれたけど大トリが映えすぎやろ。『アルファヴィル』のもろもろに自分で照れた結果またやってもうたのが「未来展望」だという感じ。

6人の監督による6つのお話。ゴダール篇のみ、独立して上映されることもある。そのゴダールが批判していたクロード・オータン・ララがゴダール篇の前に組まれている。ボロニーニ、ド・ブロカが入っているのが嬉し…

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mam
3.2
このレビューはネタバレを含みます
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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
3.5

過去も未来も"男と女"は変わらなかった

男性は女性の美しさに魅了され
女性は裕福な生活に憧れる
求めるものが違う男女が
焦らし、焦らされ
騙し、騙され..
純愛とは別ものの"欲望"という名の駆け引…

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ゴダール以外つまんな

世界最古の職業についての6つのオムニバス。男と女、騙し騙され、本気になった方が負け。ラストのゴダール以外は小粋なコメディでした。ゴダールのはSFで、アンナ・カリーナが未来の娼婦役。分業が進んだ未来は…

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ゴール作品だけ鑑賞

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