#音楽MichelLegrandに関連する映画 35作品

ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオ(コリンヌ・マルシャン)の5時から7時までをリアルタイムで切り取った作品。 ヌー…

シャンソン歌手のクレオはお腹の調子が悪くて病院に行ったところ、ガンの検査を受けることに。彼女が検査結果を待つ5時から7…

「シェルブールの雨傘」でコンビを組んだ監督ジャック・ドゥミ、音楽ミシェル・ルグランによるフランス製ミュージカル。 カト…

食わず嫌いしていたジャック・ドゥミ監督にチャレンジしてみた。久しぶりにミュージカルを見たが、やっぱり歌って踊るだけで面…

ジャック・ドゥミの長編第二作。本当は一作目の「ローラ」を見たかったけど宅配レンタルが届かない。本作はミュージカルでは無…

■ハッピーエンドではないだろう〜汗■ 　 　 最後どう終わるんだろう？と、最後まで目が離せない映画だった〜 　 何、こ…

あの頃の夢はいつまでも覚めない。あの頃の君がどんなに変わろうとも。あの頃の僕は今の十倍大きかった。あの頃に比べたら何も…

ジャック・ドゥミ監督のデビュー作。この後の作品群の要素が詰め込まれた様な作品だった。続編の「モデル・ショップ」も見に行…

見事に銀行強盗を成功させ、自宅で笑い転げる🤣トーマス・クラウン。 あのカッコいいスティーブ・マックィーンのあの笑いはち…

先日、ピアース・ブロスナンのリメイク作品を観たので、オリジナルも観てみました。 正直、今見ると、ストーリー展開が遅く…

自動車修理の工員とシェルブール傘屋の娘の恋物語、戦下の二人それぞれの人生を歩む。 パリは世界一オシャレな街、1957年…

1960年代は、ミュージカル映画の全盛期だったと思う。 そのなかで、アメリカは『ウエスト・サイド物語』のようなアメリカ…

ヌーベルヴァーグの作品は苦手であまり観ないんですが、久々に気分転換で鑑賞。 数々の作品に影響を与えたゴダールの初期作品…

『はなればなれに』 ジャン=リュック・ゴダール監督の名作ですね ただ私 ゴダール作品ちょっと苦手です 名前がジャン…

《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…

ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…

映画の作りも物語としてもとても好き 白血病の少年オスカーを 口の悪い元プロレスラーのピザ配達ローズが面倒をみるお話 …

え？　え？　え？ 現代フランスを代表する劇作家で 戯曲？ （おそらく 「オスカーとバラの貴婦人」） （もっと、和訳、書…

監督　ジャン・リュック・ゴダール 「女は女である」 なんともまあ♡ 惹きつけられるタイトルである。 男とは〜女とは…

多分私は呆気にとられたんだと思います。 『あまりに普通』で『あまりにおしゃれ』だったため。 少し前に鑑賞したので、…

　ゴダールの中でもめっちゃ好きな作品でした！！！ 　ソルボンヌ大学の学生を中心とした若者5人が親のバカンス中に合宿を…

イエロー・マジック・オーケストラの同名楽曲が好きで、いつかは見ておきたいな～と思っていた作品。 やっぱゴダール作品、…

ジャンヌ•モローのファム•ファタールっぷりを存分に堪能する作品❗️ ジョセフ•ロージー監督作品鑑賞5本目。 監督独特…

【素敵な人に壊されたい】 悪女に沼って自ら破滅する男性。 何億回と擦り倒されたファム・ファタールというジャンル。 これ…

U-NEXTで4Kデジタルリマスター版を鑑賞。 いやあ、何という“眼福”映画。 アラン・ドロン、ロミー・シュナイダ…

BS10の録画にて鑑賞 本作品は初鑑賞でした。 「野村雅夫のムービージョッキー」 アラン・ドロンの付き人のリアル…

今年「ボレロ 永遠の旋律」を鑑賞した時に、当然ながらモーリス・ベジャールのボレロが観られるとワクワクしていたのだが、作…

第二次世界大戦から冷戦時代を生きたフランス、アメリカ、ドイツ、ソ連の4つの家族2世代にわたる大河群像劇。 映画は当初…

TSUTAYAの発掘良品で実写版「ベルサイユのばら」を観た。1979年に日本が10億円の製作費で、オール外国人スタッフ…

ジャック・ドゥミが『ベルサイユのばら』を撮っていたというのを知って興味本位で鑑賞。 今回の鑑賞、元々「ベルサイユのば…

これはオススメしておきます。 面白いプロジェクトが好きで変わった物を見たいという方は見るといいと思います。 落ち目の…

全裸の女が挑発するアートな無言劇「風の向こうへ」も、それを作る映画スタッフに関する話も、そのスタッフに群がるマスコミの…

「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」で知られるジャック・ドゥミ監督によるミュージカル・ファンタジー。 2…

基本的には目を甘やかすために特化した映画であり、大人の学芸会でリアル飛び出す絵本。 時代ならではのアナログでたまにビザ…

幼い娘と入院中の妻を抱える貧しいオスマン(ロシュディ・ゼム)と出所したばかりの親友エディ(ブノワ・ポールヴールド)。テ…

チャールズ・チャップリンのお墓から柩を盗んだ男達がいた。 1978年 スイスであった本当のお話。 移民のオスマンは日…

プレタポルテ(高級既製服)。この時代のパリコレはまだサステナブルとかエコロジーとか関係なく豪華に贅沢三昧に振り切ってい…

はいからさんも転ぶ。 パリ・プレタポルテ・コレクション、略してパリコレ。 デザイナーにモデルに雑誌・TV関係者などな…

私もこの「人生はファンタジー☆彡(シャララン)」みたいな世界の住人になりたい。シリアスモードが搭載されてない大人のおま…

ジャック・ドゥミ、1973年。 マストロヤンニとドヌーヴを見ているだけでも楽しい。 男性の妊娠という世界線、それぞ…

南仏プロヴァンスを舞台に、息子に捨てられた老女のジャンヌと失業した中年男ガスパールとロバンソンの三人の交流を中心に描い…

ひとりだけど、ひとりじゃない 自分の子どもに置き去りにされた老女ジャンヌと、彼女を拾った中年男ロバンソン&ガスパール…

画家の中で最もミレーが好きなんです バルビゾン村の生家を訪れるほどに そしてフランスも好きです 温かい人が多いし親友も…

第一次世界大戦下のフランスの話。。。 農家の家が、舞台ですが…石造の農家の家や黄金色の麦畑が、ビジュアル的に非常に美…

私にもありましたよ。 年上の女性に対するあこがれ。 それを性的な対象として意識するようになると、なんだか態度がおかしく…

【甘酸っぱいおもいで】 ※Bunkamuraル・シネマ　ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映　35ミリで蘇るワ…

2月24日はヨーロッパからハリウッドまでの映画音楽を支える巨匠ミシェル・ルグランのお誕生日です！ 祝86歳！ 世界最…

過去も未来も"男と女"は変わらなかった 男性は女性の美しさに魅了され 女性は裕福な生活に憧れる 求めるものが違う男女…

フランスの巨匠から見たアメリカ。アトランティックシティ（アメリカ東部にある観光都市）を散歩しているような気分になる。ギ…

【第37回ヴェネツィア国際映画祭　金獅子賞】 『さよなら子供たち』ルイ・マル監督作品。ヴェネツィアの最高賞を受賞、アカ…

結婚寸前に逃げ出した女性と、孤島で暮らす男性が繰り広げる大人のラブ・コメディ。 イヴ・モンタンとカトリーヌ・ドヌーヴが…

　これまたスコアは低いけどめっちゃ面白かった。何度も声出して笑ってしまった。 　演技力はあんまりと思っていたドヌーヴ…

映画が誕生した1895年、当時5歳だったアンリ・フォルタンは、父が無実の罪を着せられ脱獄を図るも失敗し死亡。貧困故、父…

ジャン = ポール・ベルモンド傑作選！ 8/7 仕事休んで 2本目/3 歌わない踊らない レ・ミゼラブル♪ 第二次世…

『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』の名コンビ、ジャック・ドゥミとミシェル・ルグランが再びタッグを組みイ…

監督ジャック・ドゥミ×音楽ミシェル・ルグラン×主演イヴ・モンタン。 イヴ・モンタンが自身の半生をミュージカルにした公…

　後にアニエス・ヴァルダ監督の初期の代表作『５時から７時までのクレオ（１９６１）』に流用される本作『マクドナルド橋のフ…

サイレント短編映画 英語字幕あり ■ABOUT アニエス・ヴァルダの長編劇映画『5時から7時までのクレオ』の劇中劇…

オシャレな短編集。 1.怒りの罪 シルヴァン・ドム おしゃれ！もはやコント！あることをきっかけに人々が怒り狂う！まさ…

Sylvain Dhomme(1918-2013) Édouard Molinaro(1928-2013) Phili…

やばいこれ超最高！ひさしぶりにドゥミのミュージカル見返したくなった〜〜この映画もカメラワークがまさにミュージカルのそれ…

プレイボーイのベルモンド、ファッションもキマっててカッコいい💕パリ、スキー場、競馬場、タヒチと場所が変わるたび女性もこ…

ヨーロッパヨーロッパ以来の人種チェックアイテムの登場にヒエッとなった。映画で観てる分には面白アホアイテムなんだけどな。…

「アンジェイ・ワイダのナチスもの」と聞くとつい構えてしまうが、80年代の作品で製作にフランスが絡んでいるからなのか、ヌ…

コクトーの「オルフェ」の80年代版リメイク。まあしかしドゥミの中じゃ微妙な作品