エミネム「Fack Fack」
もしもこの言葉が無かったら、Fワードの詩人達、トニー・モンタナやエディ・マーフィー(コメディアン時代)やタランティーノ監督たちは今程偉大に慣れただろうか?
タイト…
このレビューはネタバレを含みます
キーワード、エフ、ユー、シー、ケイ
英語「FUCK」
についてのドキュメンタリー。
多角的な視点から「ファック」に迫る。
英語好き、隠語、語学好きの方必見。
小さい頃より気にはなっていた…
この言葉がなぜそれだけ論争になるのか⁈ 言葉と感情って本当に面白い!F-wordを使う側の意見、規制したい側の意見。思想が大きく関わっている。アメリカにいた頃にステイしていたお家は敬虔な(?)クリス…
>>続きを読む日本人である自分にはコトの重大さがわからない、Fワードを扱った作品。
中指を立てるのがどういう事なのか?Cが✖️になるのがどういう事なのか…。
終始、そんな内容に触れているのだけれど、幼稚園に通う甥…
FUCKを様々な視点から検証し、著名人を招いて意見を集めたドキュメンタリー。
今や全世界でHelloの次に知られてる言葉Fuck (たぶん)。
洋画洋楽好きな人たちはもう散々というほど聞いてきたと…
”「Fuck」という言葉をあらゆる角度から徹底研究”、”Fuckの語源は?”、”アメリカ民主主義の根幹たる「言論の自由」に迫るドキュメンタリー”(DVD裏ジャケより)とあるが、製作している側が言論の…
>>続きを読む色々な肩書きの人たちが出てくるけど、実際に結構ステレオタイプな感じの人が多くて面白い。淡々としてる分、保守サイドが最もらし気に意見してるうちのいくつかが、いかに俗流で馬鹿馬鹿しいものか浮き彫りになっ…
>>続きを読むFワードに関する著名人を招いてのドキュメンタリー。
アメリカではごくごく日常で、あたりまえに使われてるのだろう(色んな意味で)。
語源は色々な説があるのでよくわからない。
海外目線で作られてるので、…
このレビューはネタバレを含みます
米国の映画を観ていれば耳にしないことはない単語だけど、そのルーツ(結局不明だが)や言葉の意味、“あらゆる品詞になる”という使われ方など、保守からはタブー視されているものに切り込んだテーマは面白い。
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