前作の続編と言うより二番煎じ、或いは喋り足りないので尺度を新たに。もしくは前作のボツカットの編集。内容はさほど変わりない。しかし!エンドロール後のフッテージには爆笑させられた!至って本人はガチなんだ…
>>続きを読む《イメージフォーラム・フェスティバル2015》で見て、前のサイトでは、他の作品も含め、映画祭全体の感想としてアップしました。
ここでは単体の作品ページしかなく、本作のメモ的感想のみ、載せておきます…
Ideologyなのかidiotologyなのか笑
フロイト、マルクス、ラカンとの対話ーー
イデオロギー≠ 虚偽意識(マルクスとの区別)、
性もイデオロギーの構造内容に属する(フロイトとの区別)、…
ジジェクの映画評というよりは、映画を通じた資本主義、消費社会批判と言った方がいいかもしれない。パロディ含めたユーモアもあり、映像としても楽しめる。何より登場する映画が有名なものばかりなので、見逃して…
>>続きを読む「スターバックスコーヒーやある種のコーヒーチェーンに行くとたいてい何らかのポスターが貼られている。【収入の1%をグアテマラの子どもたちに、サハラ砂漠の森林活動を…】。かつての消費主義なら罪悪感を覚え…
>>続きを読むイデオロギーと経済と社会と…とっつきにくいイデオロギーというものをとてもわかりやすく説明する作品
途中例として「サウンド・オブ・ミュージック」とか有名な映画などが引用されるんだけど、セットが前の…
スラヴォイ・ジジェクの倒錯的映画ガイド…ちょっと私の予想とは違ってた。解説が割と難解でしかも極論を言い切る方なので、哲学者みたいだなあと思ったら、本当に哲学者だった。しかも社会主義環境にいた人。(何…
>>続きを読むちょっと途中で寝てしまいました。色んな映画の一場面を引用してその中に隠されたイデオロギーを読み解く、という流れ。注意すべきは、タイトルにもあるようにジジェクは「倒錯的にイデオロギーについてガイドする…
>>続きを読むスロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクが、誰もが知る映画の裏に隠されたイデオロギーについて解説するドキュメンタリー映画。
「意志の勝利」から「ダークナイト」まで。
新旧問わず、紹介する作品選びにや…