大いなる幻影のネタバレレビュー・内容・結末

『大いなる幻影』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラウフェンシュタイン(ドイツの収容所の所長・貴族)は渋くて、個性的な良いキャラクターだった。
最後の方のでマルシャルはローゼンターが喧嘩して別々になるのかと思ったら、戻っていたのが好きなシーン。
全…

>>続きを読む
うーんあんまり印象に残らなかったというか。自分を犠牲にして仲間を脱走させたあの男の人はすごいいい人だなと思うけど、もう名前も思い出せないし

途中で制作年確認したら1938ですよ。
戦後かと思った。すげーな。
脱獄モノの大元なのかな?やっぱりスプーンなんだ。。仲間を逃すために囮やって撃たれたフランス将校とドイツ将校の見つめ合いがブロマンス…

>>続きを読む
・メインのジャン・ギャバンのストーリーよりも、エリッヒ・フォン・シュトロハイムの短くても濃い切ない話が印象的だった・フランス語とドイツ語だけでなく、英語とロシア語が垣間見えるまさに戦争映画だった

最高に愉快で優雅でシニカル、見ていて楽しい映画。脱獄の話がほとんどのストーリーだがそれ以上に滲む人生賛歌と反戦争の要素が上手く表現される。当時の社会思想が程よく風刺されている。
ジャン・ルノワールの…

>>続きを読む

さっきレンタルDVDで見ました。

ドゥオモンの収容所からスイス国境に近いシャトオ収容所に移転されたマレシャル中尉やボアルデュー大尉、フランスに帰化した金持なユダヤ人はコンスタンス湖からスイス領に逃…

>>続きを読む

ルノワールの代表作に挙げられるけど、仰々しいタイトルからか、なぜか見てなかった。「グランド・イリュージョン」って何のことか最後にやっと明かされるけど、ちょっとした皮肉の効いたニュアンスかな。珍しく悪…

>>続きを読む
ワンカットで説明を省くという
それでいけるならそれでいくという

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。新年最初の映画は自由への渇望を描いたジャン・ルノワール監督の傑作『大いなる幻影』です。1937年にフランスでつくられたもの。第一…

>>続きを読む

ある人にこれは観ていないとだめだと言われウォッチリストに入れてはいたものの、なかなか観る気持ちになれず結構時間が経ってしまった。

しかし実際観てみると傑作と言われるのも納得。戦時下であって、場所(…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事