こわれゆく女のネタバレレビュー・内容・結末

『こわれゆく女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人の心も幸福もトレーの上に置かれたカットグラスのように小さなバランスが崩れればすぐ壊れる。
でも、人は壊れても緑色の小さな絆創膏をはれば少しずつ治っていく。
そういう映画。

大枠決めてあとは役者に任せているような、そんなインプロの撮影な気がして、役者の人は楽しいだろうなと思った。

はなから題名を無視して観てしまった。そして夫がメイベル化していく話なのかと思ったらそうい…

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珍しく古い映画を。Huluで配信されていてあらすじを読んで気になった。

こわれゆく女というよりすでにもうこわれているような…。情緒不安定でピリピリしていて上機嫌かと思えばいつ豹変するかわからないメ…

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主演二人の狂気が恐ろしく、初見のときはハラハラしながら見ていたのに、振り返ってみるとなぜか心地よい映画だった。(少数派の意見かもしれないけど)
あそこまでぶっ壊れても生きてるよっていう意味で勇気をも…

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SEAGRAM’S 7 CROWN
シーグラム セブンクラウン

アメリカのブレンデッドウイスキー

ヒトを模したロボットやaiが、ヒトが取らないような言動をすると違和感がすごいという話を思い出した…

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すごくいや〜な気分になれる。
妻が精神疾患として周りから色々言われ電気流され、癇癪持ちで人を抑圧する夫は何も言われない。どちらが真に状況を破滅に向かわせているのだろう。
子供が3人いるのも、この2人…

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狂人同士ならハッピー、子供産まず社会にならずにいたらええがな!

家に勝手に大勢の仲間連れて来られたら困る。
たまに優しいところがあったとしても、あんなに怒鳴って人をコントロールしようとする夫はモラハラでしかない。
それでも、似た者同士で離れることはできないのだろ…

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初めのスパゲッティのシーン、子供達とパーティーするシーン、病院送りにされそうになるシーン。強烈だわ。ちなみに濱口竜介のイベントは寝坊していけなかった😭

全編に満ちている、フィクションから解離することはないが、確かな感触のリアリティが、多数のテイクと、それによる予期せぬカットの物語の整合性を超えた使用によるものという、上映後の濱口監督の講演を聞いて、…

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