時は戦時下。吃音持ちで周りからは白い目で見られる英国王が国民を鼓舞するためにスピーチをすることになり、吃音症状を治すためのトレーニングを毒舌講師と共に重ねていく人間ドラマ。
いい映画だと思う。あまり…
イギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
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