英国王のスピーチの作品情報・感想・評価・動画配信

英国王のスピーチ2010年製作の映画)

The King's Speech

上映日:2011年02月26日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

アカデミー作品賞主要4部門など、世界各国の映画祭で賞を受賞した伝記ドラマ。吃音症に悩む英国王ジョージ6世が、言語療養士ライオネルの手を借りながら、ナチスドイツとの開戦に揺れる国民を勇気づけるスピーチ挑む。

みんなの反応

  • 気弱な主人公が成長する姿が感動的だった
  • コリン・ファースの演技が素晴らしかった
  • 2人の友情がとても温かく、感動的だった
  • スピーチの場面での緊張感が伝わってきた
  • 苦手なことに向き合って克服する姿に勇気をもらった
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『英国王のスピーチ』に投稿された感想・評価

qqfowl
4.3

1925年、英国王ジョージ5世の次男アルバート(コリン・ファース)は吃音症のため公務に支障を来していた。妻エリザベス妃(ヘレナ・ボナム=カーター)の薦めで言語聴覚士ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラ…

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Yukito
4.5
実話。いいよね。スピーチって大事だよね。戦争の時、吃音を克服して兵士の士気を上げるシーンの時は、少しうるっときてしまった。一時期電話出るときに緊張をほぐすために私は英国王だっておもって出てたな。
当時映画館でも観たしそれ以外でも何度も観てる大好きな作品。作品から醸し出されてる品の良さが心地良い。自分自身も吃音症だから共感できるところが多かった。あと脚本のレベル高すぎ。
このレビューはネタバレを含みます

2025_32

2回目。
コリン・ファース氏大好き。

しっとり時にずっしりと…見応えのある映画。とても温かい話。

ライオネルが、アルバート王子がジョージ6世になってもバーティっ呼び続けるの、す…

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ma721
-
周りの人たちが優しくて良かった
ユーモアのセンスがとても好き
感動した
コリンファースにこの頃ハマってたなあ
4.0

記録用(初見)当分オスカー作品賞のみ
王族たる苦悩と吃音というコンプレックスを乗り越えて「真の王」となる実話。苦手なジャンルながらすんなり観れた良作だった。ただバディものだと思うが、友情とか師弟関係…

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2010年英国アカデミー賞

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