このレビューはネタバレを含みます
…特に何と言う訳でもない映画
歴史的事件や治療プロセスなどがあまりにも散文的すぎるので感情移入することもなく応援する気にもなれず終わっていく
史実がある映画だから仕方ないのだが… だったら子役は1…
お日柄大好き民としては、スピーチは内容!と思っていたけど、話し方もそりゃ大事だよな。
本質は聞き手に届けることだもんな。
イギリス王室ってほんとに一家に1匹以上コーギーいてかわいい。
ストーリ…
今年はロイヤルウエディングの年でもあって、英王室に注目が集まっています。結婚するウィリアム王子はこの映画の主人公である英国王ジョージ6世の曾孫にあたります。
この映画はそんな華やかな王室に起こ…
すごいところにスポットをあてた企画。実話を広げてったと思うけど、戦争に入る緊張感と、王位継承の厳かな感じ、キングとドクターの友好の表現が素晴らしかった。
吃音の演技は難しかったと思う。
もっと画期…
1925年父王であるジョージ5世の代理として演説を行うことになったヨーク公アルバート王子。そんな彼は吃音症を抱えており、国民が見守る演説では最悪な状況に。彼は吃音症を克服しようと努力はするが改善しな…
>>続きを読む吃音症を患うジョージ6世が、言語療法士のライオネルとの関わりを通じて、自分に潜在する不安や心理的負荷を自覚して改善・努力していく作品です
とくにジョージ6世が身を置く英国王室の伝統と厳格な生活環境…
このレビューはネタバレを含みます
エドワードの王権放棄って初めて聞いた時
愛する人の為に王位も財産もすべてを投げうって
王室を去った人だっていう認識ですごいなぁと思ってたけど
そうだよなぁ。。たしかに、無責任と表裏一体だよなぁ。。
…
(C)2010 See-Saw Films. All rights reserved.