1925年父王であるジョージ5世の代理として演説を行うことになったヨーク公アルバート王子。そんな彼は吃音症を抱えており、国民が見守る演説では最悪な状況に。彼は吃音症を克服しようと努力はするが改善しな…
>>続きを読む吃音症を患うジョージ6世が、言語療法士のライオネルとの関わりを通じて、自分に潜在する不安や心理的負荷を自覚して改善・努力していく作品です
とくにジョージ6世が身を置く英国王室の伝統と厳格な生活環境…
このレビューはネタバレを含みます
エドワードの王権放棄って初めて聞いた時
愛する人の為に王位も財産もすべてを投げうって
王室を去った人だっていう認識ですごいなぁと思ってたけど
そうだよなぁ。。たしかに、無責任と表裏一体だよなぁ。。
…
全体を通して色彩が少ない画面が
開戦直前の重苦しい空気、主人公にのしかかるプレッシャーをより重々しく感じさせて
映画の世界に入り込めた。
王族という、自分とはかけ離れた存在から
感情移入しにくいけ…
もうほとんど忘れちゃってたので改めて。
観てる間中、言葉がうまく出てこないときの舌の両側がきゅってなる感覚にずっとなってた笑
やっぱり吃音って完治というよりは、対処法を学んで徐々に慣れていく感じな…
英国史上、もっとも内気な王。
トム・フーパー監督、コリン・ファース主演によるイギリス、オーストラリア製作の伝記映画。
吃音症に悩むイギリス王ジョージ6世の姿を描く。
主人公となるジョージ6世をファ…
国民の税金でたらふく贅沢な生活送ってろくな公務もせずに最後には女を取るとはクソすぎる兄だなあと思う反面よくこんな時代にそんな我儘許されたな。しかもヒトラー現役の時代に
実話系は大体色々盛ってるから面…
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