英国王のスピーチに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『英国王のスピーチ』に投稿された感想・評価

Krate
2.5

アカデミー賞受賞作品だが個人的には刺さらなかった。歴史物としての面白さはあったが、テーマ的にちょっと地味過ぎるし個々の人物描写の深堀りが弱い。吃音症を持っていたとしてもジョージ6世が偏屈で共感ができ…

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すー
3.0

このレビューはネタバレを含みます

メモ:
数々の賞をとっているので、あるレベル以上の良さは担保されている作品。
山や谷のある映画ではないけど全体的にずっとなんとなく上品で優しい雰囲気。途中でファックと連発したりするシーンもあるんだけ…

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すごく良い話だったし、バーティとライオネルとの深まる信頼と友情も素敵だったけど、吃音症に対してのトラウマがあり感動できなかった。
バーティは家族に当たらず一生懸命努力して素晴らしいね。
王様なのに吃音症という、嫌でもスピーチしなきゃいけない状況が、緊迫感を作り出していて感情移入できた。
後半に行くにつれて王族争い的な話になり、ベストバディモノかもという期待を裏切られた感じがあった。
左舷
2.8
うーん微妙。
単調というか、ずっと同じシーン眺めてる感覚で見てた。
吃音症の仕組みと治療方法の理解は深まった。
賞を多く受賞しているが自分には刺さらなかった。

このレビューはネタバレを含みます

…特に何と言う訳でもない映画
歴史的事件や治療プロセスなどがあまりにも散文的すぎるので感情移入することもなく応援する気にもなれず終わっていく

史実がある映画だから仕方ないのだが… だったら子役は1…

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2.9

お日柄大好き民としては、スピーチは内容!と思っていたけど、話し方もそりゃ大事だよな。
本質は聞き手に届けることだもんな。

イギリス王室ってほんとに一家に1匹以上コーギーいてかわいい。


ストーリ…

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嫌な映画だった。
僕が敗戦国民だからか?

開戦のスピーチを最後のカタルシスのポイントにしていることへの倫理的な抵抗が拭えない。

演技とかすごいねやけど、どうも。
2次大戦を舞台にしたアカデミー賞作品ということで視聴。
不器用な人間が,逃げずに頑張る。
話の筋はシンプルかもしれないが,だからこそ見入ってしまう

 今年はロイヤルウエディングの年でもあって、英王室に注目が集まっています。結婚するウィリアム王子はこの映画の主人公である英国王ジョージ6世の曾孫にあたります。

 この映画はそんな華やかな王室に起こ…

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