吃音症の英国王が、一般市民のライオネルの力を借りながら、吃音症を克服するため一生懸命に戦う日々。
話すことにコンプレックスを抱えているのに、話すことが一つの重大な仕事なんてすごく荷が重かっただろ…
自分のコンプレックスに逃げずに取り組む姿がとても良かった
自分自身も人前で話す時にテンパって苦手だからちゃんと努力しようと思えた、、
上手くいかなくなった時にキレちゃうシーンは微笑ましかった
最…
吃音当事者のじぶんにとっては、ここまでコメディ的なタッチで吃音を描くのがびっくりしたし、ジョージのブチギレが面白かったのを覚えている。ネトフリオリジナルのザ・クラウンにおけるジョージとの比較も面白い…
>>続きを読むスピーチに苦手意識がある人が、一国の王になる苦悩は計り知れないなと思った。
主要キャストの好演が光っていたのが1番の魅力でした。
コリン・ファース演じる英国王が、コンプレックスに臆しながらも使命を…
「リリーのすべて」でも思ったけど、トム・フーパー監督の映画の映像がとにかく好き 美しすぎ それゆえ、王室の闇がぐっと引き立つ瞬間があった
吃音を治すべきものとして描いてないのがいいなと思った 精神…
史実をもとにしたフィクションであることに留意は必要だが,イギリス王ジョージ6世と言語療法士ライオネル・ローグの一風変わった友情を描いた良作.ウェストミンスター寺院でライオネルがジョージ6世に発破をか…
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