午前十時の映画祭で鑑賞した。
愛し方って大事。キャルにとっては父の愛を実感することができてハッピーエンド!かもしれないけれど、アロン!可哀想!!
宗教的な感覚が日本人には乏しいから、まずは聖書…
言わずと知れたジョン・スタインベックの原作を巨匠エリア・カザンが映画化。
別の側面ではジェームズ・ディーンの少ない主演作3本のうち1本となる。
カリフォルニアで農場を営むトラスク家には双子の息子が…
言わずと知れた名画。映画史上最も美しいテーマ音楽と、稀代のキャラクター、ジェームズ・ディーン。
親に愛されず、親の愛を求める屈折した若者。改めて観てみると父親は特に嫌な人間ではない。だからこそ胸が痛…
イントロから良い映画だなって
一家に一台アベルがいたらいいのにというくらい、素晴らしい女性。好きな映画の登場人物はと聞かれたらアベルと答えるよ。
私はどちらかと言うと性悪説派なんだけど、この作品で…
ジョン・スタインベック(1902 - 1968年)という、ロスト・ジェネレーション世代の作家による1952年の原作小説が1955年に映画化され、ジェームス・ディーン(1931 - 1955年)という…
>>続きを読むジェームズ・ディーンの演技が良い。
もどかしさや葛藤、素直になれない感情、若さ、繊細さや不安定さなど全てが伝わる。
お父さんアダムもお兄ちゃんのアロンいい人なんだけどね。
あんな擦れた弟を好きだ…