このレビューはネタバレを含みます
2025年64作目の洋画。昨夜観た『ディーン、君がいた瞬間』から…
テーマ曲の旋律がとても美しく、心に残る。
1917年、モントレーの町はずれが舞台…
冒頭からのジェームズ・ディーンの演技、これ…
«I've been jealous all my life. Jealous, I couldn't even stand it. Tonight, I even tried to buy you…
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エリア・カザン✖️ジェームズ・ディーン
若くして自動車事故で命を落としたジェームズ・ディーンの出世作
主人公キャルは兄ばかりを可愛がって自分を邪険に扱う父に悔しい思いを抱いていた
父に振り向いても…
キャルは自他共に認める悪い子。
でも双子の兄は良い子だから、父は兄だけを溺愛。母は2人が幼い頃から家にはもういなかった。3人家族ながら、父は常に兄を連れていた。
そんな兄の彼女の名前がアブラ。
この…
言わずと知れたジョン・スタインベックの原作を巨匠エリア・カザンが映画化。
別の側面ではジェームズ・ディーンの少ない主演作3本のうち1本となる。
カリフォルニアで農場を営むトラスク家には双子の息子が…