
ジェームズディーン、やっぱり歴史的なカリスマで間違いなかった
どこで止めても絵になる色気は当然ながら、強くありたい若者の威勢とか、空虚感を表現するのがうますぎる
みんな善人なんだけど、そこに承認欲…
ジェームスディーンの名作って事で初めて観た。
まずテーマ音楽、めっちゃ有名だよな。
あと…ストーリー、特にどうって事無く、お父つぁん好き好き大好きなヘンコの物語w
でもお父つぁんはその子を嫌ってて…
人間は愛がないと生きられない。
父の愛を受けて真っ当に育った兄でも、母からの愛の喪失感で絶望する。
たとえ愛を受けたとしても、相手に適した愛し方じゃないと意味がない。
愛って難しく偉大だと感じまし…
ジェームス・ディーンの作品初めて観た。
父親は聖人という話だったけど、あんまりそうも思えるような感じもなかったし、兄だって父親に似て正しい青年だっていうことなんだけど、いまいちその描写もなく、その彼…
このレビューはネタバレを含みます
"僕らは許される側だ"
人によって善悪の境界は違ったりするものだが
この作品に 絶対的な"善"の人間はいたのだろうか
そもそも 一方的な"清く正しく"は
それこそ暴力にも似たものではないのだろうか…
善意の気持ち悪さ。
愛を求める男は最後に父に認められて愛を受けたが、ハッピーエンドだとは言い切れない。介護してほしいとか、父は最後まで自分のことを第一に考えていたように感じた。それでも兄ではなく自分…
DVD💿所有。「欲望という名の電車」「波止場」の名匠エリア・カザン 1954年監督作品。本作が映画初出演となるジェームズ・ディーン主演映画。
旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしたジョン・ス…
宝塚歌劇団花組 DEAN にあわせて、代表作を見ておこうと鑑賞。
タイトルも曲も知ってたけど、こういう結末?
弟キャル、もっと悪いやつかと思ったが、父親に愛させれたくて必死。
自暴自棄で戦争に行…