1993年 フランス映画 監督はフィリップ・リオレ。
この作品は監督デビュー作。ジャケがこの作品のイメージをよく表していて、なかなかいい。こんな作品だ。
監督はこの後、「マドモアゼル」(200…
ほとんどの謎が解決されないまま物語は終わるので、「あれってそういえばどうなったっけ?」と思い出すうちにじわじわと染み渡るような映画だった。
それにしても、あんなにマヌケな旦那でも
ヒスを起こしつ…
制度に振り回され、空港という無国籍地帯に閉じ込められた旅行客たちの悲哀。諧謔が効いてて、同時に温かみもあって、ひやっと背筋が寒くなりついメモの手を走らせてしまう(笑)言葉のかけ合いもある。制度で人を…
>>続きを読む暗黒迷画座 第55回
フィリップ・リオレ脚本、監督作品
学者のアルチェロはカナダのモントリオールの空港で出国直前の搭乗ルームでウトウトしてしまう😪
僅かの隙にパスポート、鞄、靴まで盗まれて…
この作品の監督の作品をいくつか観て、好きだったのでDVDを購入して観た。
ジャケットが良い。
とても良い映画ですよ。
風刺もきいていて。
主人公のおじさん良いですよね〜。
あと黒人の少年が可愛…