パリ空港の人々の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パリ空港の人々』に投稿された感想・評価

3.5

1993年 フランス映画 監督はフィリップ・リオレ。
 この作品は監督デビュー作。ジャケがこの作品のイメージをよく表していて、なかなかいい。こんな作品だ。

 監督はこの後、「マドモアゼル」(200…

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M
4.0


ほとんどの謎が解決されないまま物語は終わるので、「あれってそういえばどうなったっけ?」と思い出すうちにじわじわと染み渡るような映画だった。

それにしても、あんなにマヌケな旦那でも
ヒスを起こしつ…

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制度に振り回され、空港という無国籍地帯に閉じ込められた旅行客たちの悲哀。諧謔が効いてて、同時に温かみもあって、ひやっと背筋が寒くなりついメモの手を走らせてしまう(笑)言葉のかけ合いもある。制度で人を…

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パスポートを盗まれたために。ドゴール空港からフランスに入ることができない男。空港には、そこで暮らす人々がいた。
新宿武蔵野館3にて
訳あってフランスに出入国出来ない人々。多国籍の彼らが一時的に空港で寄り添い暮らす。難民が押し寄せるパリ。果たしてアフリカ系の彼らにとって魅惑の街なのか疑問。少年に夜景をみせるシーン良き。

暗黒迷画座 第55回



フィリップ・リオレ脚本、監督作品


学者のアルチェロはカナダのモントリオールの空港で出国直前の搭乗ルームでウトウトしてしまう😪
僅かの隙にパスポート、鞄、靴まで盗まれて…

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この作品の監督の作品をいくつか観て、好きだったのでDVDを購入して観た。

ジャケットが良い。

とても良い映画ですよ。
風刺もきいていて。

主人公のおじさん良いですよね〜。
あと黒人の少年が可愛…

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4.0
昔見て良かった作品
また見たい!
素敵な映画だった

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