(空港から出れない)人たちの話。
簡単に抜け出して
パリの夜景とか観てしまう人たち。
そんな、だけど(空港から出れない)人たち。
国籍ってなんやろな。
考えさせられるけど
ほのぼのともする…
ゲート・トゥ・ヘヴンやターミナルなど空港を舞台にした作品を思い出しながら鑑賞、なかでもこの作品には何とも言えない哀愁が漂ってていいな。
#TombesDuCiel
#PhilippeLioret
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空港が好き。夜のパリ、綺麗な街並みが素敵だった。撮り方が絶妙だったのかな。ちょっと幻想的な気分になれる。それぞれ様々な理由で出入国ができないというように、事は深刻なのかもしれないけれど、作品全体の雰…
>>続きを読むフランス語の授業で鑑賞。
しかし1つも聞き取れませんでした。
字幕に頼りまくり鑑賞。
ほんのりと暖かい作品。
しかしこれがリアルなんだそうで。
ほんとに空港に住んでる人がたくさんいるそうで。
もう1…
このテーマで一本映画を生み出したことの価値半端ない。スローテンポの人間ドラマなんだけど、あそこにいる人たちの未来のことを考えると気分は重くなる。
システムの矛盾の檻に閉じ込められていく人々の話。さす…
どこの国でもない場所が、彼らの国。
無国籍者、不法滞在者、前科者など“訳アリ”の人々が集まるパリ空港。旅券を盗まれた為出国出来ず、足止めを食らった男が空港で過ごす二日間を描く。
基本的にゆるい感…
無国籍者や不法移民など、犯罪のイメージが強く遠い存在に感じていたものの、夢を見たり、占いを信じたり、自分のことを自慢げに話したり、身近にいそうな普通の人々なのだということを実感した。悲しい雰囲気を出…
>>続きを読むパスポートや所持品諸々を盗まれた、カナダとフランス国籍のおじさまが、入国を許可されず右往左往。そんな時、同じく空港の外に出れないトランジット者たちに出会い。。。
とても個人的に好みな作品。
ちゃん…