世間一般で引かれている"普通"や"正常"のボーダーラインの危うさに何度でも思いを馳せてしまった
内側に抱える葛藤や憂鬱から目をそらさず向き合うことで、混沌とした世界で自我を保ち生き抜くための力が備わ…
このレビューはネタバレを含みます
自殺騒動を起こした境界性人格障害を持つ少女が精神病棟に入院してから、そこで出会う様々な精神疾患を持つ少女達との日常が描かれた映画。世間一般的に定義付けられている"普通”や“正常”のボーダーからはみ出…
>>続きを読むよくある悩める10代の不安をギュッと濃縮した精神病棟でのお話なんだけど、ノンフィクションムービーということもあり強烈に印象に残っています。当時まだ新人だったアンジェリーナジョリーの演技の凄さがよく分…
>>続きを読むambivalentに自分や世の中を捉えれば、正にも負にもなりうる。トラウマと向き合えるか、他人に打ち明けるのも勇気。最終的に決断し行動するのは自分自身。あと猫かわいい。
『カッコーの巣の上で』と…
何度も観ている映画。
ウィノナは目で語る役者だと思うが、
この映画ではそれが特に活きている。
リサがデイジーを責めるシーンは、
怖すぎて心臓がギュッとなる。
デイジーの全身から痛みが
キリキリと伝…
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