このレビューはネタバレを含みます
混雑したニューヨークの地下鉄で、スリのスキップがキャンディという女性のハンドバッグから財布を盗む。彼らは2人とも知らなかったが、財布には極秘の政府情報を写したマイクロフィルムが入っていた…。
物凄…
モノクロ、スタンダードサイズ。
サミュエル・フラーによるスパイ・サスペンス映画。
地下鉄で財布を擦った男が、国家機密漏洩事件に巻き込まれていく。
屋外街頭ロケ撮影が満載。生々しい空気感が秀逸。屋外シ…
2026年8月12日
映画 #拾った女 (1953年)鑑賞
スリが地下鉄で女性の財布をスリとった。その中には重要機密のマイクロフィルムが収められていた。当局と諜報組織がそれぞれ取り返そうと
主人…
たぶん再鑑賞。犯罪者にも仁義や愛国心があるように描かれるのは、冷戦という時代背景ゆえかも。女性を殴ったり強引にキスしたり、50年代を時代設定にしても今では難しいだろう。フラー監督らしい、低予算のB級…
>>続きを読む『拾った女』展開もアップも抱擁も暴力も叩きつけるような強烈な面白さ。スパイ事件に巻き込まれるスリの話だが、サスペンスの中に強欲な人間たちの悲哀が交錯する。冷戦をはじめ社会への皮肉も見え隠れする。サミ…
>>続きを読むリチャード・ウィドマークがいい。
暴力シーンも、摺りの手技も生々しくて目が離せない。
摺りで終わるのも粋。
良い作品だった。
嫌がる女を仰向けに抱き抱えて顔を手で包み込み、上から顔を埋めるようにす…